
スーパーリーグおすすめポケモンとパーティ編成、おすすめわざ構成の最新版です。 データ作成には GO Battle Log を使用してます。
GO Battle Logで収集された、スーパーリーグシーズン8前半戦の終盤・後半戦序盤、合計1000試合のデータをもとにしています。
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人気のポケモンと登場割合
全体での登場回数

ファイアローの人気は一時より落ち着きましたが上位定着です。マリルリ、マッギョ(ガラル)のトップ2は群を抜いています。デオキシス(ディフェンス)はレイドのおかげで持っている人が増えたので登場回数も伸びています。もっと増えるかもしれませんね。
一時停滞していたエアームドがまた上がってきました。
初手の出現頻出

*ポケモン名は1行おきの表示です。名前の無い行は全体での頻出ポケモンから判断してください(GO Battle LogではカーソルONで確認できます)。
初手はマリルリがトップ、マッギョ(ガラル)チルタリス、ブルンゲル、トリデプス、デンチュラ、ファイアロー、ラグラージ、エアームドと続きます。
全体でのタイプ別登場回数

タイプ別にみると「かくとう」がトップ。
頻出パーティ編成

内側の円が初手、外側がその裏にいる2番手、3番手のポケモンです。
チャーレムはひかえに多いのがわかります。初手に水タイプが多いですね。
GO Battle Logジェネレーターでの検証
集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator 3000で有利なチーム編成を割り出し、PvPoke バトルシミュレータで有利な順番を検証しました。
こちらで紹介するのは、Go Battle Logで生成されたパーティ編成のごく一部です。使用するポケモンがなるべくかぶらないように選んでいるため、優位順ではありません。
スーパーリーグのチーム編成
相性表の見方

パーティ(縦)からみた、頻出ポケモン(横)との相性です。青が濃く◯が太いほど有利、紫が濃く×が大きいほど不利を意味します。表の上部に記載された各パーティメンバーと相性が、左から順に示されています(1行目が初手との相性)。
相性表の右上にはパーティの評価が(PvPokeで使われるA~Fの評価:Aが最良)書かれています。
- 対応範囲:脅威となるポケモンをどれだけカバーできているか
- 耐久力:メンバーの耐久力(防御xHP)の平均値
- 安全性:各ポケモンの交代要員としての安全性をPvPokeで算出し合計
- 安定性:シールドのブラフに頼らず、安定しダメージを与えられるか
セーフチーム編成
セーフチーム編成はZyonik’s videoで紹介されている、初手・交代要員・カバーで役割分担する編成です。
- 初手:初手にもっともよく登場するポケモンに対して有効なポケモン
- 交代要員(二番手):初手が不利な場合の交代兼、そのほかのポケモンにもあまり不利にならないポケモン
- カバー(三番手):初手が不利となるポケモンに対するカウンターポケモン
セーフチーム1



- ブルンゲル:たたりめ、バブルこうせん、シャドーボール
- ベロリンガ:したでなめる、のしかかり、パワーウィップ
- ママンボウ:たきのぼり、サイコキネシス、ハイドロポンプ

セーフチーム2



- バクフーン:やきつくす、ブラストバーン、ソーラービーム
- ルンパッパ:あわ、れいとうビーム、リーフストーム
- マリルリ:あわ、れいとうビーム、ハイドロポンプ

セーフチーム3



- キュウコン_アローラ:こなゆき、ウェザーボール(こおり)、マジカルシャイン
- カビゴン:したでなめる、のしかかり、ばかぢから
- ヌオー:マッドショット、じしん、ストーンエッジ

セーフチーム4



- ママンボウ:たきのぼり、サイコキネシス、ハイドロポンプ
- ヤミラミ:シャドークロー、イカサマ、おんがえし
- ユキメノコ:こなゆき、ゆきなだれ、シャドーボール

セーフチーム5



- メガニウム:つるのムチ、ハードプラント、じしん
- パルシェン_シャドウ:こおりのつぶて、こごえるかぜ、ハイドロポンプ
- トリデプス:うちおとす、ストーンエッジ、かえんほうしゃ

チャージチーム編成
チャージチームはエネルギーチャージの優位を保ち、相性が悪い対戦をエネルギーチャージに転換して戦います。
- 初手と、安全な交代要員(2番手)はエネルギーチャージ比較的が早く、消費の少ないチャージ技を持ったポケモンを配置しています。
- 初手は、交代要員が不利となる相手に、有利に立ち回れるポケモンです。
- 初手不利の場合、交代要員が相手のシールドを消費させます。
- 交代要員が倒れた時、初手が戻り、貯めておいたエネルギーとチャージ技で形勢を逆転します。
- 3番手は初手不利に対するカウンターです。
チャージチーム1



- ニドクイン_シャドウ:どくづき、どくどくのキバ、だいちのちから
- ブルンゲル:たたりめ、バブルこうせん、シャドーボール
- ファイアロー:やきつくす、ブレイブバード、ニトロチャージ

チャージチーム2



- ライコウシャドウ:でんきショック、ワイルドボルト、シャドーボール
- デオキシスディフェンス:カウンター、サイコブースト、10まんボルト
- キュウコン_シャドウ:ほのおのうず、ウェザーボール(ほのお)、サイコショック

チャージチーム3



- ドラピオン_シャドウ:どくばり、アクアテール、ヘドロばくだん
- ホルード:マッドショット、じしん、ほのおのパンチ
- ガラガラ_シャドウ:どろかけ、ホネこんぼう、じしん

スパイス(高火力)チーム編成
スパイスチームは頻出ポケモンに対する強力なカウンターポケモン×2、プロテクターポケモン×1で編成します。さらに1体しかいないプロテクターを初手に配置、カウンターポケモンを2番手、3番手に配置します(セーフチームではカウンターポケモンを初手)。
スパイスチームの難しいところは、初手有利を取りにくいところです。初手の勝利は難しくなる分、高度な戦術が必要で、上級者向けの編成です。初手ポケモンをどれだけ長く使えるかがカギになります。
スパイスチーム



- ファイアロー:やきつくす、ブレイブバード、ニトロチャージ
- ベトベトンアローラ:バークアウト、あくのはどう、ヘドロウェーブ
- ライコウ_シャドウ:でんきショック、ワイルドボルト、シャドーボール

スパイスチーム2



- ゴローニャアローラ:ボルトチェンジ、ワイルドボルト、ロックブラスト
- デオキシスディフェンス:カウンター、サイコブースト、10まんボルト
- マンタイン:あわ、バブルこうせん、れいとうビーム

スパイスチーム3



- ゴルバット:つばさでうつ、どくどくのキバ、シャドーボール
- ホルード:マッドショット、じしん、ほのおのパンチ
- マッギョ_ガラル:マッドショット、いわなだれ、じしん

GO Battle Logを使ってみましょう!
プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。
GO Battle Logでは最新のデータでの編成提案、プレイヤー単位で最適化した編成提案が可能。さらにパーティに含めたい・除外したいポケモンを指定してのパーティ自動生成も行えます(対戦ログは無料、チーム編成機能は有料機能)。
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