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ツール

SCP1位より強い!最適ブレイク個体値の調査ツール

2023年4月7日 更新

最適ブレイク個体値

環境全体のブレイクポイントを考慮した、最適ブレイク個体チェッカーの紹介です。

攻撃力と耐久力の両面を考慮した、もっとも勝利確率の高い個体値を調べることができます。

SCP=強さとは限らない

GOバトルリーグでは、個体値のなかでも防御力とHPが重要になります。防御力とHPはCPへの影響が小さく計算されるので、CP比のステータスが高くなるためです。実際のステータス(SCP)を調べる個体値チェッカーも複数存在し、それらでSCPの順位を知ることができます。

しかしSCP1位はステータス合計値の高さが1位ということであって、強さとイコールではありません。これは以下の2点があるためです。

  • チャージ技が同時に実行された時は、攻撃力が高いほうが優先される
  • ダメージ量が変わるブレイクポイントの存在で、攻撃力が若干高いほうが有利なるケースがある。

望ましいブレイクポイントに達している個体を「ブレイク個体」と呼びますが、ブレイクポイントは相手によって変わってくるので、どの個体値が有利になるのかを知るには環境全体を考慮する必要があり、かなり大変な作業です。

Go Battle Logのツール「Mon Checker」を使えば、個体値ごとに「SCP1位と比較してどれだけ有利・不利な対戦が増えるのか」、「どのポケモンに対して有利・不利になるのか」を簡単に調べることができるので、最適なブレイク個体を知ることができます。

Mon Checkerの使い方

Go Battle Logの「Mon Checker」は、ポケモンの種類ごとに、1位の個体値や、登場割合を調べることができるツールですが、この中に最適ブレイク個体値を調べるツールも含まれます。

*ブレイク個体値のツールはPremiumアカウント(有料)機能です。Mon Checkerのその他の機能は無料アカウントでも利用できます。

Mon Checker
Mon Checkerへ

Go Battle Logのメニューから「Mon Checker」に進みます。

Mon Checker
ポケモン名を入力

「Enter pokemon name」に調べたいポケモンの名前を入力します(2021年3月現在では英語入力のみですが、日本語対応予定です。対応までは「Go Battle Log日本語コンバーター」を英語名生成にご活用ください)。

シミュレータ
最適ブレイクポイントのシミュレーターは有料アカウント機能

「Enter IVs」に個体値を入力します(Premiumアカウントを持っていないと「Join Premium to Unlock IV matchup Sims =対戦シミュレータ機能を有効にするにはプレミアムアカウントが必要です」と表示されます)。

詳細表示
クリックで詳細表示

この画像ではドクロッグ、個体値3/13/5を入力しています。

個体値を入力すると複数の数値が出てきます。
左から順に、スーパーリーグ(great league)、ハイパーリーグ(ultra league)、ハイパーリーグプレミアカップを示してます。

スーパーリーグの数値について、上から順に解説します。

  • IVs (rank1: 1/15/15)はスーパーリーグでSCP1位の個体値です。
  • 2s・3/13/5: +2 は、シールドが2枚がある状態では、この個体はSCP1位の個体より、有利に戦えるポケモンが2種類増えることを意味しています。
  • 1s・3/13/5: +4は、シールドが1枚ある状態では、この個体はSCP1位の個体より、有利に戦えるポケモンが4種類増えることを意味しています。
  • 0sはシールドがない状態です。

この+2、+4、-1といった数字をクリックすると、詳細を確認できます。

画像は+4をクリックしたところです。マリルリXL強化(azumarill_xl)、ニョロトノ(politoed)、ドクロッグ(toxicroak)、ドクロッグのSCP1位個体(toxicroak (rank1))に対して有利になることがわかります。

有利・不利の判定を行う対戦相手の個体値には、PVPokeのランキング算出に使われている個体値が設定されています。平均的な強さと考えてください。上記画像でドクロッグが2回出ているのは、平均的なドクロッグと、SCP1位のドクロッグの両方に対して有利という意味です。

ドクロッグの3/13/15の個体は、SCP1位の1/15/15に対して、対面で有利かつ、有利になる対戦相手が多いのがわかります。ドクロッグの最適個体値は3/13/5だったという衝撃の真実。

XL強化の個体で調べる

XL強化
XL強化ポケモンのチェック

ポケモン名の後に「_xl」をつけるとXL強化したポケモンも含めた条件で調べることができます。

画像ではマリルリの通常とXL強化を比較していますが、SCP1位の個体値が0/15/15に変わっているほか、比較として入力した個体値1/13/14の有利・不利の数値も変わっているのがわかります。

最適ブレイクポイント≒最強個体

GOバトルリーグでは攻撃力が低く、耐久力(防御力+HP)が高い個体が、CP比のステータス合計値が高くなり有利なるのが基本です。

その原則を守りながら、ちょうどいい攻撃力の高さを持つ個体が最適ブレイクポイントの個体なので、SCP1位より勝率が高い=最強に近い個体(相手、条件により変化するので、勝率最高であって、いつでも最強というわけではありません)といえます。

あなたの手持ちのポケモンも、調べてみるとSCP1位より強いかもしれませんよ!

ツール

GO Battle Log日本語コンバーター

2021年6月29日 更新

Go Battle Log 日本語コンバーター

Go Battle Logが日本語に対応しました

GO Battle Logが当ページの日本語コンバート機能を取り込み、日本語対応版に生まれ変わりました。

そのため、このコンバーターはほぼ使う必要はなくなりました。

ただし、Go Battle Logは、一部日本語未対応のところが残っているため、英語入力が必要な場合はご活用ください。

*翻訳データをリニューアルし、全フォルムに対応しました。同時に、一部日本語変換できなかった問題を修正しました。

このコンバーターの機能

このコンバーターはGO Battle Logを日本語で使えるようにするためのもので、以下の2つの機能があります。

  • GO Battle Logに入力する英語データの作成
  • GO Battle Logで生成された英語名パーティの日本語化

GO Battle Logおよびこの日本語コンバーターの使い方は以下のページをご覧ください

GO Battle Logと日本語化ツールの使い方

GO Battle Logと日本語化ツールの使い方

GO Battle Log使い方、アカウント作成方法、日本語コンバーターの使い方を動画と詳細画像で解説。

マイパーティ

ポケモン すがた 技 (オプション)

技1

技2

技3

技1

技2

技3

技1

技2

技3

GO Battle Log入力用データ

対戦記録

1戦目
ポケモン すがた 勝敗

2戦目
ポケモン すがた 勝敗

3戦目
ポケモン すがた 勝敗

4戦目
ポケモン すがた 勝敗

5戦目
ポケモン すがた 勝敗

GO Battle Log入力用対戦結果データ

GO Battle Log データ翻訳

英語名パーティ入力

日本語名パーティ

ツール

PVPoke日本語支援ツール

2021年6月4日 更新

PVPoke日本語支援

PvPoke日本語版をリリースしたので、このツールは役目を終えました。今後、更新は行いません。

  • PvPoke 日本語版
  • PvPoke English (本家)
  • PvPoke Deutsch
  • PvPoke Español
  • PvPoke Français
  • PvPoke Português

PVPokeの日本語化ツールです。

  • PVPokeの英語データを日本語に翻訳
  • PVPoke入力用の英語データを日本語から生成

ができます。手入力はもちろん、CSVデータの貼り付けにも対応しています。

ポケモン英語データ生成

使い方

英語化したいポケモン名・技名を日本語で入力してください。「ポケモン名・わざ名英語データ」欄に自動で英語が表示されます。

  • 英語名生成
    自動で英語化
  • フォルム設定
    フォルム選択が表示されます
  • わざ入力
    わざ名の英語化
ポケモン すがた 技
技1 技2 技3
技1 技2 技3
技1 技2 技3

PVPoke用:ポケモン名・わざ名英語データ

英語ポケモン名・わざ名の日本語変換

使い方

  • 下のテキストボックスに英語のポケモン名、わざ名、タイプなどを入力すると、日本語に変換されます。
  • 複数入力する場合は、カンマ(,)、タブ、改行のいずれかで区切ってください(スペースだけでは区切られません!)
  • PVPokeのCSVデータを変換する時は、CSVをメモ帳などのテキストエディタで開き、コピー・貼付けしてください(Excelで開いてコピー・貼付けでは区切りを認識できません)
  • 日本語化
    自動で日本語翻訳
  • CSVのテキスト
    CSVはメモ帳などで開きコピー
  • CSV貼り付け
    入力欄に貼り付け

英語データの入力

日本語翻訳データ

*タイプ名「エスパー」、わざ名「サイコキネシス」はどちらも英語名が「phychic」で判別できないため、「サイコキネシス」に統一してあります。

ツール

統計データで強いチーム生成!Go Battle Logと日本語コンバーターの使い方

2021年3月27日 更新

GO Battle Logと日本語化ツールの使い方

Go Battle Logが日本語に対応しました!

この記事は、Go Battle Logが英語のみだったころのものです。現在は日本語に対応しましたので、「Go Battle Log日本語対応版の使い方」をご覧ください

日本語対応以前の記事

統計データをもとに、強い、勝てるパーティを生成してくれるWebツールが「Go Battle Log」です。

  • 自分の対戦成績の記録
  • 勝敗のカギとなったポケモンを自動で抽出
  • 対戦記録をもとに、勝率の高いパーティを自動で生成
  • リーグ全体でのポケモンの使用割合を表示
  • リーグ全体の記録をもとに、勝率の高いパーティを自動生成

といったことができます。統計データをもとに勝てるパーティを作ってくれるので、間違いなく強いパーティができます。本当に強い。

GO バトルリーグは、ランク、レートによって対戦相手が変わるので、対戦相手の使用するポケモンも個人の環境によって変わってきます。

なので、全体の登場傾向より、自身の対戦成績をもとにパーティを編成したほうが勝率は上げやすいです。

対戦記録、勝敗のカギとなったポケモンの確認など、自動パーティ生成以外は全機能が無料アカウントで使えるので、まずは登録しましょう!

関連サイト・ページ

  • GO Battle Log
  • GO Battle Log 日本語コンバーター

GO Battle Logと日本語コンバーターの使い方

GO Battle Logと日本語コンバーターの使い方をまとめた動画、画像での詳細解説です。

GO Battle Log解説動画

GO Battle Logの使い方詳細解説

GO Battle Log の使い方1
リーグ、カップ、ランク(レーティング)を選択

GO Battle Log (gobattlelog.com)のトップページ、左上のプルダウンメニューで

  • データの閲覧・入力をしたいリーグ
  • 特別なカップがる場合はカップ(ひこうカップ、ハロウィンカップなど)
  • レート(ランク)

を選びます。

GO Battle Log の使い方2
パーティ情報の入力。英語入力は大変!

「enter your team」 の項目に使用したポケモンを入力するのですが、ここが英語なので大変。

日本語コンバーターを使いましょう。

GO Battle Log の使い方3
日本語で入力すると、Go Battle Log用の英語名に変換

当サイトの「GO Battle Log日本語コンバーター」のマイパーティにポケモンの名前を入力すると、下部の入力用データ部分に、英語名称が自動で表示されます。

シャドウ、アローラ、ガラルなどは「すがた」の選択肢から選びます。

チェリム、デオキシスなど複数のフォルムがある場合は、選択肢が自動で表示されます。

入力を終えたら、入力用データをコピー。

GO Battle Log の使い方4

Go Battle Logの「Enter your team」に貼り付けます。

GO Battle Log の使い方5
パーティデータが生成。ポケモン名のみの入力だとわざは自動設定

貼り付けると、パーティデータが生成されます。それぞれの「わざ」は各リーグで最適とされるものが自動で設定されるので、自身のわざ構成と異なることもあります。

わざ構成も自身で設定することができます。

GO Battle Log の使い方6
わざ設定も含んだ英語データを生成

日本語コンバーターの「技(オプション)」の項目にわざ名を入力すると、わざ構成を指定したパーティデータが生成されます。

これをコピーし、先程と同様、「Enter your team」に貼り付けるとわざ構成を指定した状態で登録できます。

続いて、対戦結果の入力です。

GO Battle Log の使い方7
対戦結果入力。チェリムなどは選択肢が自動で追加

日本語コンバーターの対戦記録に、対戦相手のポケモンを入力すると、それぞれの英語名が入力用対戦結果データに表示されます。

勝ち・負け にチェックを入れると、入力用データ末尾にW(勝ち)・L(負け)が追加されるのと同時に、次戦の入力テーブルが表示されます。

GO Battle Log の使い方8
4戦目・3体目は不明だったので空欄

途中リタイアなどで不明な部分は、空欄にしておきます。

GO Battle Log の使い方9
対戦結果データをコピー

出来上がった対戦結果データをコピー。

GO Battle Log の使い方10
貼り付け。対戦結果データ生成。save battlesで保存

GO Battle Logの「Enter your battles」に貼り付けると、対戦結果データが生成されます。

「Save battles」で対戦結果が保存されます。

*対戦相手のわざ構成も指定することができるのですが、そこまで入力するのも大変なので、日本語コンバーターでは非対応としました。

GO Battle Log の使い方11
勝因・敗因の確認

まず、入力欄のすぐ下で、

  • key wins = 勝利のカギとなったポケモン
  • key losses = 敗北のカギとなったポケモン

が確認できます。

この敗北要因を確認しておくのが重要!メンバーを変えないにしても戦い方を考える必要があります。

GO Battle Log の使い方12
対戦結果中の頻出ポケモン、パーティ構成の確認

下に進むと棒グラフと円グラフが表示されています。

棒グラフ

  • meta = 対戦記録中の頻出ポケモン
  • lead = 初手の頻出ポケモン
  • second = 2番手の頻出
  • third = 3番手の頻出

です。この例では入力データが少ないので横並びですが、数を重ねると、特定のポケモン(頻出)の値が大きくなっていきます。

円グラフ

  • 内側の円:初手ポケモン
  • 外側の円:初手の背後に用意されていたポケモン

を表しています。

この円グラフの情報から、背後に用意されているポケモンを予測することができます。

GO Battle Log の使い方13
おまちかね、パーティの自動生成!

「Generate anti-meta teams」ボタンをクリックすると、対戦記録をもとに、有利なパーティ編成を自動で生成してくれます。

GO Battle Log の使い方14
セーフチーム編成

これが生成されたパーティ。編成方法は、セーフチーム、チャージチーム、スパイスチームの3パターン。各パターンで複数のパーティが生成されます。

上記画像ははセーフチーム編成です。

セーフチーム編成

  • 初手に頻出ポケモンに有利なポケモン
  • 2番手に安全な交代要員
  • 3番手に初手不利に対するカウンターポケモン

で構成する、戦いやすいパーティです。

私は、基本はこのセーフチームをそのまま使います。ただ、編成によっては個人的に合わない時もあり、その場合は1体だけ変更しています。

セーフチームは各ポケモンの役割がわかりやすいので、技術の無い私でも、かなり勝てますね。

GO Battle Log の使い方15
各パーティの相性確認

各パーティをクリックすると、それぞれのメンバーと、対戦記録中の頻出ポケモンに対する相性リストが表示されます。

青○が有利、紫✖が不利、小さな✖は互角を意味しており、左から初手・2番手・3番手の相性が並んでいます。

GO Battle Log の使い方16
選択・コピー

パーティ編成のデータを日本語化しましょう。

表示されているポケモン名をコピー。

GO Battle Log の使い方17
貼り付け、翻訳

日本語コンバーターの「英語名パーティ入力」に貼り付け、「翻訳」ボタンをクリック。

GO Battle Log の使い方18

「日本語名パーティ」に、日本語化されたポケモン名が表示されます。

GO Battle Log の使い方19
チャージチームとスパイスチーム編成

セーフチームの下に、チャージチーム、スパイスチームの編成が表示されています。

チャージチーム編成

チャージしやすい通常技、発動の早いチャージ技をもつポケモン2体を初手・2番手に配置。チャージした状態で交代していくことで不利を逆転する戦い方。3番手は初手不利に対するカウンターポケモン。

スパイスチーム(高火力)編成

頻出ポケモンへのカウンター2体、安全なプロテクター1体で構成。プロテクターを初手に配置する編成。初手ポケモンを以下に無駄にせず戦うかがカギになる上級者向けの編成。うまく戦うとすごい火力です。

セーフチーム・チャージチーム・スパイスチームについて詳しくは、各チーム編成の紹介ページに詳しく記載してあります。

例)ラブラブカップのチーム編成

GO Battle Log の使い方20
入力欄が空の場合、全体のデータが表示されます

自分の記録ではなく、Go Battle Logに記録されている全体のデータの閲覧も可能です。

その場合は、パーティ、対戦記録の項目を削除して、ページの下に移動します。

GO Battle Log の使い方21
リーグ全体のデータ

リーグ全体のデータが表示されています。

GO Battle Log の使い方22
参照する試合数の変更

参照する試合数は直近30~5000試合から選べます。

数を増やしすぎると古いデータも増えるので注意。古いデータは現在とは環境が異なる場合があるので、増やしすぎないほうが安全です(例:シーズン6では後半戦から技の追加や、攻撃力の変更があったので、前半とは環境が違います)。

GO Battle Log の使い方23
リーグ全体を見た場合のセーフチーム編成

リーグ全体のデータをもとに、チームを生成することもできます。

ランクやレーティングで対戦相手が異なり、登場するポケモンも変わってくるので、自身の記録を基にしたチーム編成のほうが確実です。しかし、対戦記録が少ないときは、全体のデータを使えるのは助かります。

GO Battle Logアカウントの作成

対戦記録にはアカウント作成が必要です。アカウントは無料なのでとりあえず作っておきましょう。

無料アカウントでも、自動チーム生成機能以外、全機能が使えます。

GO Battle Log の使い方24
右上のSign Inへ

GO Battle Logの画面右上、Sign Inをクリック。(再ログインもここから行います)

GO Battle Log の使い方25

メールアドレスを入力します。

GO Battle Log の使い方26

メールアドレスが未登録の場合、「Create account」=アカウント作成画面が表示されます(登録済みメールアドレスを入力すると、サインイン画面が表示されます)。

ユーザー名、パスワードを設定します。ユーザー名はFirst & last Name(名・姓)となっていますが、自由なニックネームを英字で入力すればOKです。

入力を終えるとサインイン状態になります。

GO Battle Log の使い方27
無料ではチーム生成はできない・・・

無料アカウントでは、「Generate anti-meta teams」をクリックしてもパーティは生成されず、Champions only = 支援者のみ、という表示が出ます。

GO Battle Log の使い方28
Support this Site!をクリック

支援者=有料アカウント保持者、になるには、画面上の「Support this Site!」をクリック。

GO Battle Log の使い方29

ページ中ほどにある、「Support GO Battle Log」ボタンをクリック。

GO Battle Log の使い方30

支払い画面が表示されるので、ここでカード情報を入力して支払いを済ませれば有料アカウントとなります。

この画像を作成した段階では30日間の無料期間があります(無料期間はサービス開始から続いています)。

とにかく勝てる

GO Battle Logでパーティを編成すると、とにかく勝てます。本当に強い。

ただ、個人のプレイスタイルもあるので、ときにはやりにくいと感じる組み合わせもでてきます。そんなときは1体変更して、戦いやすい組み合わせを探してみましょう。

セーフチーム、チャージチーム、スパイスチーム、どの編成でも、変更する場合、できれば初手、2番手はそのまま、3番手を変更するのをおすすめします。

とくにセーフチームの初手は、統計データをもとに有利になりやすいポケモンが選ばれているので、ここを変えると勝率を上げにくくなります。

戦い方のパターン化・慣れも必要

パーティを変えた直後はうまく勝てないかもしれません。初手の立ち回りをどうするかがパーティによって変わってくるためです。

例えば、フリーザやジュゴンは、相手の攻撃力を下げられるので、不利な対戦でも交代せず、相手の攻撃力を下げた状態で2番手に引き継いだほうが良い場合も多いです。

新パーティにしたら、うまく勝てなくても戦術を立てられるまで何戦か試したほうが良いですね。

GO Battle Logの編成は本当に強いので、信じて使ってみましょう!

ツール

統計データで強いチーム生成!Go Battle Log(日本語対応版)の使い方

2021年3月27日 更新

GO Battle Log 日本語対応版

統計データをもとに、強い、勝てるパーティを生成してくれるWebツールが「Go Battle Log」です。

ポケゴーニュースとGo Battle Logの共同により、Go Battle Logが日本語に対応しました!

一部未対応ですが、通常利用には問題ないところまで来ましたので、正式公開!(これにより、当サイトのGo Battle Log日本語コンバーターは、ほぼ役目を終えました。)

Go Battle Logでは

  • 自分の対戦成績の記録
  • 勝敗のカギとなったポケモンを自動で抽出
  • 対戦記録をもとに、勝率の高いパーティを自動で生成
  • リーグ全体でのポケモンの使用割合を表示
  • リーグ全体の記録をもとに、勝率の高いパーティを自動生成

といったことができます。統計データをもとに勝てるパーティを作ってくれるので、間違いなく強いパーティができます。本当に強い。

GO バトルリーグは、ランク、レートによって対戦相手が変わるので、対戦相手の使用するポケモンも個人の環境によって変わってきます。

なので、全体の登場傾向より、自身の対戦成績をもとにパーティを編成したほうが勝率は上げやすいです。

対戦記録、勝敗のカギとなったポケモンの確認など、自動パーティ生成以外は全機能が無料アカウントで使えるので、まずは登録しましょう!

関連サイト・ページ

  • GO Battle Log

日本語機能をONにする

Go Battle Logの日本語機能を使うには機能をONにする必要があります。

機能設定にはアカウントが必要なので、アカウントを作成しましょう。アカウント作成は無料です(フリーアカウントでも日本語機能を使えます!)

*アカウントの作成方法がわからない方:アカウント作成の手順を当ページの下部に記載してありますので参考にしてください。

アカウントアイコンをクリック
アカウントアイコンをクリック

サインインした状態でGo Battle Logを開き、右上のアカウントアイコンをクリックして、管理画面に入ります。

アカウント管理画面
管理画面で「Japanese」を選択

Settingsの項目が初期では「English」になっているので、ここを「Japanese」に変更します。

日本語入力
日本語の入力・表示が可能に

トップページに戻ると日本語対応になっています。

対戦成績の記録

日本語入力
自分のパーティの情報を入力

まず、「Enter your team」ボックスに自分のパーティ情報を入力します。ポケモン名を入力すると、ボックスの下にポケモンの名前、わざ名データが表示されます。ここに表示されている内容がパーティデータとして記録されます。

リーグ設定
リーグを正しく設定しましょう

リーグ設定が間違っていると入力してもデータが読みだされないことがあります(上記画像の場合、ハイパーリーグでマリルリが登場しないため読み込まれない)。

ポケモンのデータが表示されない場合はリーグ設定、カップ設定が間違っていないか、確認しましょう。

デフォルトでは、リーグは入力時点で開催中のリーグ、カップはAllが選択されています。

わざ名は英語
日本語でのわざ名の指定はまだ

わざの指定もできるのですが、残念ながら現時点では日本語未対応です。指定する場合はわざだけは英語で入力する必要があります。

わざ名は英語
わざを指定したい場合は英語で

(画像ではポケモン名も英語ですが、日本語ポケモン名+英語わざ名でも入力可能です)

当サイトの「Go Battle Log日本語コンバーター」を使えば、日本語名から英語名を生成できますので、わざを指定して記録する場合はご活用ください。

対戦結果入力
対戦結果の入力と保存

続いて、対戦結果を入力します。

対戦相手のポケモン名を入力、列の最後に、勝利の場合はW、敗北の場合はLを記入します。改行して複数の結果をまとめて入力できます。

途中リタイアなどの場合、不明部分は記入無しで構いません。例えば2体のみ記入の場合、3番目は?として記録されます。

入力を終えたら、「Save battles」ボタンをクリック。これで対戦結果が記録されます。

保存後
対戦記録の表示と保存済みパーティデータ

記録されると、

今までの対戦記録から、現在のパーティに対して

  • key wins = 勝利の要因となった対戦相手
  • key losses = 敗北の要因となった対戦相手
  • neutral = 勝敗への影響が少ない対戦相手

が表示されます。

入力ボックスのすぐ下にある「saved teams」をクリックすると、今まで記録してきたパーティのデータを読み出すことができます。

保存済みパーティデータ
保存済みパーティデータ

保存済みのパーティを読みだして、対戦記録を確認や、新しい対戦結果の入力もできます。

グラフ
頻出ポケモンのグラフ

上記の勝因・敗因ポケモンの確認だけでなく、対戦結果からポケモンの登場割合、順番をしめすグラフを見ることができます。各グラフの内容は以下の通り。

  • 円グラフ = 内側の円が初手、外側がその初手の裏に配置されていたポケモン
  • meta = 現パーティの対戦記録中で、各ポケモン登場回数
  • lead = 初手の登場回数
  • second = 2番手での登場回数
  • third = 3番手での登場回数

特に、初手と背後の関係を知ることで、初手有利のポケモンの選出、相手パーティの編成の予測ができるようになりります。

リーグ全体の傾向を知る

対戦結果の記録では、自分の記録から対戦相手の登場割合を見ることができましたが、Go Battle Logユーザー全体の記録をもとに、リーグ全体でのポケモンの登場割合を見ることもできます。

パーティデータを空に
パーティデータを空に

「Enter your team」、「Enter your battles」ボックスを空にすると、リーグ全体での傾向が表示されます。

リーグ全体の傾向
リーグ全体の傾向

棒グラフは上位30種が表示されます。

全体での頻出(meta)は30種すべての名前が表示されています。 lead などは1行おきに15種のポケモン名が表示されますが、各グラフにマウスカーソルを合わせるとポケモン名、登場回数などが表示されます(上記画像ではleadの2番目にマウスカーソルを合わせ、マリルリと表示されています)。

有料アカウントでは参照数を変更できます

Premiumアカウント(有料)は、参照する試合数を変えることができ、直近の少数データのみ表示や、1000試合を超える大量データを確認することができます。

GO Battle Log の使い方22
参照する試合数の変更

「Show last [xxx] batles」で、最近の何試合を参照するかを選択できます。最少は30試合。最大で5000試合ですが多すぎると、古いデータが増え現在の環境にそぐわないデータが増えるので増やしすぎには注意しましょう。

デフォルトでは120試合が選択されています。

自動パーティ生成機能!

Go Battle Logの最大の魅力といっても良いのがこの自動パーティ生成。自分の対戦記録や、全体の記録をもとに、有利に戦えるパーティを自動で作成してくれます。

自動パーティ生成が使えるのはPremiumアカウント(有料)登録者のみです。

パーティ生成
強力なパーティを自動で生成!
  • リーグ全体のデータをもとにするなら、入力ボックスを空にした状態
  • 自分の対戦結果をもとにするなら、パーティ情報を入力、もしくはsaved teamsを読み込んだ状態

で「Generate anti-meta teams」ボタンをクリックします。

ランクやレーティングで対戦相手が異なり、登場するポケモンも変わってくるので、自身の記録を基にしたチーム編成のほうが確実ですが、対戦記録が少ないときは、全体のデータを使いましょう。

生成数は元になるデータで変わってきますが、リーグ全体の場合、合計30組以上のパーティが生成されます。

さらに、編成方法が3パターンに分かれており、通常使えるのは

  • セーフチーム
  • チャージチーム
  • スパイスチーム

の3パターン。通常は各パターン10組以上のパーティが生成されます。

*セーフチーム・チャージチーム・スパイスチームについて、このページでも簡単に説明していますが、詳しくは各リーグのチーム編成紹介ページに詳しく記載してあります。
例)カントーカップのパーティ編成

セーフチーム編成

セーフチーム
セーフチーム
  • 初手に頻出ポケモンに有利なポケモン
  • 2番手に安全な交代要員
  • 3番手に初手不利に対するカウンターポケモン

で構成する、戦いやすいパーティです。

私は、基本はこのセーフチームをそのまま使います。ただ、編成によっては個人的に合わない時もあり、その場合は1体だけ変更しています。

セーフチームは各ポケモンの役割がわかりやすいので、技術の無い私でも、かなり勝てますね。

相性リスト
相性リストの表示

各パーティをクリックすると、それぞれのメンバーと、対戦記録中の頻出ポケモンに対する相性リストが表示されます。

青○が有利、紫✖が不利、小さな✖は互角を意味しており、左から初手・2番手・3番手の相性が並んでいます。

(*PVPokeのリストがもとになっていますが、PVPokeとは有利・不利の記載方法が逆になっています)

チャージチーム編成

チャージチーム
チャージチーム

チャージしやすい通常技、発動の早いチャージ技をもつポケモン2体を初手・2番手に配置。チャージした状態で交代していくことで不利を逆転する戦い方。3番手は初手不利に対するカウンターポケモン。

スパイスチーム(高火力)編成

スパイスチーム
スパイス(高火力)チーム

頻出ポケモンへのカウンター2体、安全なプロテクター1体で構成。プロテクターを初手に配置する編成。初手ポケモンを、どれだけ無駄にせず戦うかがカギになる上級者向けの編成。うまく戦うとすごい火力です。

生成パーティのカスタマイズ

生成されるパーティをカスタマイズして、希望のパーティを作ることもできます。

例えば、”クレセリアがおすすめされているけど、スーパーリーグ用のクレセリアを持っていない!”という場合、クレセリア抜きでの編成を指定することができます。

パーティ設定
パーティの設定アイコン

カスタマイズするには「Generate anti-meta teams」ボタンの隣にある歯車アイコンをクリックします。

パーティのカスタマイズ
パーティのカスタマイズ

カスタマイズデータの入力ボックスが表示されます。

  • 左:Include Pokemon(s) = パーティに含めたいポケモン
  • 中:Exclude Pokemon = パーティから除外したいポケモン
  • 右:Counter pokemon(s) = 対処したい相手ポケモン

を入力してから「Generate」 ボタンをクリックします。ただし、この機能には注意が必要で

  • 英語入力のみです。日本語で入力しても反映されません(現時点)
  • Includeで指定したポケモンが必ず含まれるわけではありません。優先度があがるだけなので、指定してもパーティに含まれない場合があります。

バトルモードで対戦中に相手の編成・弱点を知る!

バトルモード(有料アカウント機能)を使うと、背後にいるであろうポケモン、ポケモンのチャージ技までの攻撃回数、弱点といった情報を「バトルの最中に調べる」ことができます。

バトル中に調べられるよう、音声入力に対応しています!(*デバイス側が音声入力に対応している必要があります)

バトル中に相手の背後に潜むポケモン、わざ構成を知ることができてしまう、超強力ツール!

バトルモード
バトルモード起動

バトルモードは「Enter your battles」ボックスの右端にある、盾のアイコンをクリックすると起動します。

バトルモード
バトルモードに入力

バトルモードのボックスにポケモン名を入力すると、

  • 通常技
  • チャージ技
  • チャージ技発動までの攻撃回数
  • 裏に配置されている可能性の高いポケモン(上から順に高確率。上記画像の場合、ニョロトノの裏にはマッギョ_ガラル、エアームドの2体が潜む可能性が最も高い。)

が表示されます。

音声入力する場合は、入力ボックス右端にあるマイクのアイコンをクリックします。

複数設定
バトルモードに複数入力

2体入力すると、最後に潜んでいる可能性が高いポケモン1匹のみの表示に代わります。上記画像の場合、エアームド、キュウコン_アローラがほぼ同確率。

これで達人レベルの読みがだれでも可能です!

GO Battle Logアカウントの作成

対戦記録にはアカウント作成が必要です。アカウントは無料なのでとりあえず作っておきましょう。

無料アカウントでも、自動チーム生成・バトルモード以外の、ほぼ全機能が使えます。

GO Battle Log の使い方24
右上のSign Inへ

GO Battle Logの画面右上、Sign Inをクリック。(再ログインもここから行います)

GO Battle Log の使い方25

メールアドレスを入力します。

GO Battle Log の使い方26

メールアドレスが未登録の場合、「Create account」=アカウント作成画面が表示されます(登録済みメールアドレスを入力すると、サインイン画面が表示されます)。

ユーザー名、パスワードを設定します。ユーザー名はFirst & last Name(名・姓)となっていますが、自由なニックネームを英字で入力すればOKです。

入力を終えるとサインイン状態になります。

GO Battle Log の使い方27
無料ではチーム生成はできない・・・

無料アカウントでは、「Generate anti-meta teams」をクリックしてもパーティは生成されず、Champions only = 支援者のみ、という表示が出ます。

GO Battle Log の使い方28
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とにかく勝てる

GO Battle Logでパーティを編成すると、とにかく勝てます。本当に強い。

ただ、個人のプレイスタイルもあるので、ときにはやりにくいと感じる組み合わせもでてきます。そんなときは1体変更して、戦いやすい組み合わせを探してみましょう。

セーフチーム、チャージチーム、スパイスチーム、どの編成でも、変更する場合、できれば初手、2番手はそのまま、3番手を変更するのをおすすめします。

とくにセーフチームの初手は、統計データをもとに有利になりやすいポケモンが選ばれているので、ここを変えると勝率を上げにくくなります。

戦い方のパターン化・慣れも必要

パーティを変えた直後はうまく勝てないかもしれません。初手の立ち回りをどうするかがパーティによって変わってくるためです。

例えば、フリーザやジュゴンは、相手の攻撃力を下げられるので、不利な対戦でも交代せず、相手の攻撃力を下げた状態で2番手に引き継いだほうが良い場合も多いです。

新パーティにしたら、うまく勝てなくても戦術を立てられるまで何戦か試したほうが良いですね。

GO Battle Logの編成は本当に強いので、信じて使ってみましょう!

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