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攻略記事

低レベルでも倒せる!ロケット団リーダー対策と戦術

2023年4月29日 更新

ロケット団リーダーの倒し方

ロケット団リーダーはレベルが低いうちは苦戦することがありますが、戦い方を知ればレベルに関係なく、簡単に倒すことができます。

今回の解説では、

  • レベルが低くても使えるポケモンのみ使用
  • CP1500以下のポケモン3体
  • 特別なスペシャルアタックは無し(いつでも覚えられる技のみ使用)
  • 1体も気絶させない
  • わざ3は使わない(わざの開放不要)

という条件でリーダーを倒しています。

ここでは相性については触れずに、戦い方を解説していきます。不利な相性ではさすがに難しいですが、それほど相性は気にしなくても大丈夫ですよ。相性不利だった場合はすぐに降参して、メンバーの入替え・順番変更を行いましょう。

リーダーとの対戦動画

まずはロケット団リーダーとの対戦動画、2戦分です。(近所にいた3体、すべてクリフだったので、クリフしか撮れませんでした・・・)

*初心者の方でもまねできることを重視し、スワイプ調整はしていません

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

初手は即交代

ロケット団リーダー:初手は交代
初手は交代

ロケット団は、リーダー・したっぱ共に、ポケモンの交代時にしばらく動きが止まります。この停止中にスペシャルアタックのゲージをためるのが重要。

そのため、初手はまず交代してロケット団の動きを止めて、ゲージをためましょう。

気絶交代時も硬直発生

ロケット団リーダー:気絶後も硬直
気絶交代後も硬直

交代以外に、ポケモンが気絶して別のポケモンが登場するときもロケット団は動きが止まります。

新しいポケモンが登場したときは、たとえゲージがたまっていてもスペシャルアタックは撃たずに、ゲージをためるようにしましょう。

軽いスペシャルアタックでシールドを消費させる

ロケット団リーダー:シールドを削る
シールドを消費させる

ロケット団リーダーはしたっぱと違いシールドを使います。しかし、どんな技であってもシールドを使うので、とにかく早く撃てるスペシャルアタックでシールドを2枚とも消費させましょう。

おすすめのわざは後述します。

シールド後の硬直でゲージをためる

ロケット団リーダー:シールド後の硬直
シールド後の硬直

こちらがシールドを使った後、相手がシールドを使った後、どちらもロケット団は動きが止まります。この間もゲージをためましょう。

ゲージがたまっていてもスペシャルアタックは使ってはいけません。

硬直中は必ずゲージをためて、相手が動き出してからスペシャルアタックを発動させましょう。

スペシャルアタックで動きを止めてゲージをためる

ロケット団リーダー:スペシャルアタック後の硬直
スペシャルアタック後の硬直

スペシャルアタックの後もロケット団は動きが止まります。

この時も、ゲージがたまっていてもスペシャルアタックは使わず、相手が動き出すまではゲージをためましょう。

スペシャルアタックを多用するほど動きを止められる回数が増えて有利になるので、威力が低くても早く使用できるわざがおすすめです。

気絶前に交代する

ロケット団リーダー:気絶させない
気絶する前に交代

ゲージを消費し、体力も少なくなったら気絶する前に交代しましょう。ノーマルアタックでぎりぎりまでダメージを与えるより、交代して動きを止めたほうが、与えられるダメージが増えます。

交代することでまず動きを止め、その後先ほどのポケモンを場に戻せばまた動きを止められるので、ノーマルアタックの回数が増えるのはもちろん、ゲージをためてスペシャルアタックを打てる可能性も高まります。

おすすめのポケモンとわざ

軽いスペシャルアタック、ゲージを早くためられるノーマルアタックの組合せを使うことで、

  • シールドを消費させる
  • 動きを止める回数を増やせる
  • 交代までの時間を稼ぐ

ということが可能になるので、ロケット団リーダーとの対戦では、とにかくスペシャルアタックを多発できたほうが有利です。ノーマルアタック・スペシャルアタックともに、威力の高いわざはスペシャルアタックの回数が減るので不利になります。

  • スペシャルアタックを多発でき
  • 低レベルで育成できる
  • 特別なわざなし

のおすすめポケモンと技の組合せをご紹介します(除外されるポケモンの例:育成に高レベルが求められるチャーレム、つばさでうつが特別なわざ扱いのリザードンなど)。

ニョロトノ

ニョロトノ♂
ニョロトノ
  • ノーマルアタック:マッドショット
  • スペシャルアタック:ウェザーボール(みず)

ペリッパー

ペリッパー
ペリッパー
  • ノーマルアタック:つばさでうつ
  • スペシャルアタック:ウェザーボール(みず)

ランターン

ランターン
ランターン
  • ノーマルアタック:スパーク
  • スペシャルアタック:なみのり

ナマズン

ナマズン
ナマズン
  • ノーマルアタック:マッドショット
  • スペシャルアタック:どろばくだん

ジャローダ

ジャローダ
ジャローダ
  • ノーマルアタック:つるのムチ
  • スペシャルアタック:グラスミキサー

チェリム(ポジフォルム)

チェリム(ポジフォルム)
チェリム(ポジフォルム)
  • ノーマルアタック:タネマシンガン
  • スペシャルアタック:ウェザーボール(ほのお)

ラランテス

ラランテス
ラランテス
  • ノーマルアタック:れんぞくぎり
  • スペシャルアタック:リーフブレード

マッギョ

マッギョ
マッギョ
  • ノーマルアタック:マッドショット or でんきショック
  • スペシャルアタック:どろばくだん or ほうでん

マッギョ(ガラルのすがた)

マッギョ(ガラルのすがた)
マッギョ(ガラルのすがた)
  • ノーマルアタック:マッドショット
  • スペシャルアタック:いわなだれ

グライオン

グライオン
グライオン
  • ノーマルアタック:つばさでうつ
  • スペシャルアタック:つじぎり

カイリキー

カイリキー
カイリキー
  • ノーマルアタック:カウンター
  • スペシャルアタック:クロスチョップ

ブラッキー

ブラッキー
ブラッキー
  • ノーマルアタック:バークアウト
  • スペシャルアタック:イカサマ

ゴースト

ゴースト
ゴースト
  • ノーマルアタック:シャドークロー
  • スペシャルアタック:シャドーパンチ

ブルンゲル

ブルンゲル♂
ブルンゲル
  • ノーマルアタック:たたりめ
  • スペシャルアタック:なみのり

オーロット

オーロット
オーロット
  • ノーマルアタック:シャドークロー
  • スペシャルアタック:タネばくだん

バイウールー

バイウールー
バイウールー
  • ノーマルアタック:にどげり
  • スペシャルアタック:のしかかり

ヤルキモノ

ヤルキモノ
ヤルキモノ
  • ノーマルアタック:カウンター
  • スペシャルアタック:のしかかり

キュウコン(アローラ)

キュウコン(アローラの姿)
キュウコン(アローラの姿)
  • ノーマルアタック:こなゆき
  • スペシャルアタック:ウェザーボール(こおり)

ドラピオン

ドラピオン
ドラピオン
  • ノーマルアタック:どくばり
  • スペシャルアタック:アクアテール(かみくだくもOK)

フラージェス

フラージェス
フラージェス
  • ノーマルアタック:ようせいのかぜ
  • スペシャルアタック:チャームボイス

ポワルン

ポワルン
ポワルン
  • ノーマルアタック:たたりめ
  • スペシャルアタック:ウェザーボール(いわ)

ポワルン(ゆきぐも)

ポワルン(ゆきぐものすがた)
ポワルン(ゆきぐものすがた)
  • ノーマルアタック:こなゆき
  • スペシャルアタック:ウェザーボール(こおり)

攻略記事初心者向け

GOバトルリーグ・レジェンド到達への5つのコツ

2023年4月7日 更新

レジェンド到達5つのコツ

GOバトルリーグで有名なZyoniKから、レジェンドランク到達に必要な5つのコツが紹介されましたので、日本語訳でお届けします。

(元となった動画はこの記事の最後に掲載しますので、よろしければそちらもご覧ください。)

ZyoniKはPokemon GOのバトル動画で有名なYouTuberで、シーズン3以降、毎回レジェンドに到達しています。世界ランク上位に入るプレイヤーではありませんが、パーティ構成や戦略が論理的なところや、CCTなどの高等テクニックには触れないところがわかりやすく、レジェンド到達を目指す人には参考になるはずです。

レジェンド到達
シーズン3以降、毎回レジェンド到達

1.ポケモンのタイプと特性を理解する

まず、ポケモンのタイプと各タイプの弱点を把握しましょう。
基礎的なことですが、これが非常に重要です。

何に対して弱点なのか、耐性があるのか、ニュートラルダメージなのかを把握しましょう。そして、各ポケモンが使うゲージ技とそれらのタイプを知っておきましょう。

できれば、それらのゲージ技がどれだけのダメージが発生するのかを知っていると有効です。ZyoniKはおおよそのパーセンテージで覚えるようにしているようです。

例えば、マリルリのれいとうビームはフシギバナに対して効果ばつぐんですが、1サイクルで倒し切れるでしょうか?

マリルリvsフシギバナ
マリルリvsフシギバナ PvPokeでのシミュレーション

答えはNOです。れいとうビームでのダメージ量はおよそ59%なので、通常技+ゲージ技の1サイクルのダメージでは倒せません。(マリルリ(シールド1枚)vsフシギバナ(シールド無し)のシミュレーション結果:日本語版)

これには各ポケモンの種族値が大きく関わってくるので、ポケモンごとの特性を把握しておく必要があります。

PvPokeのバトルシミュレーターを使えば簡単に調べることができるので、活用しましょう。

2.通常技の回数を数え、ゲージ技を把握する

通常技の回数を数える、ゲージ技発動に必要な技の回数を把握することは非常に重要です。
例えば、マリルリは「れいとうビーム」の発動には「あわ」での攻撃が5回必要です。
回数を把握することで、情報に基づいた行動ができます。
回数から、相手が使用するゲージ技を予測し、現在の体力で耐えることができるか、シールドを使うべきか判断します。

7even
7even作成:ゲージ技発動に必要な攻撃回数

各ポケモンがゲージ技に必要な通常技の攻撃回数をまとめた表を7evennplsが公開していますので、ぜひご覧ください。

3.自分の状況にあわせてパーティをつくる

ネットや有名なプレイヤーが紹介しているパーティを使うことがあるかもしれませんが、それらのパーティがあなたに適しているとは限りません。
頻出のポケモンはエース、ベテラン、レジェンド変わります。

ZyoniKがシーズン3、4でレジェンドに到達したときは、デンチュラやサンダーといったでんきタイプのポケモンがあまり使われていませんでした。そこで、エアームド・シャドウカイリキー・マリルリの構成は非常に有効でした。

ZyoniKも日々様々なパーティを紹介していますが、それらも参考として伝えているもので、そのまま使うことを推奨しているわけではありません。紹介されたパーティ基に自分の環境に合わせてパーティを作っていきましょう。

4.パーティの戦い方をマスターする

現在のパーティで、初手出し負けだった場合の対処方法、戦い方を考えましょう。
戦い方や各ポケモンの役割はパーティ構成の基礎となるものです。
戦い方や役割については各種おすすめパーティの記事で解説しています(例:スーパーリーグのおすすめパーティ構成。ベースとなる考え方は、初手・交代役・クローザーで役割を分担することですが、攻撃重視の上級構成などもあります。)。

Zionik season8
ZyoniKが使うシーズン8のパーティ

特に初手出し負け時の対処は重要です。例えば、エンペルト・アローラキュウコン・バルジーナのパーティの場合、初手にかくとうタイプのポケモンや、フシギバナと対面することがしばしば発生しました。しかし、初手負け、中盤負けそれぞれに対する対抗策、終盤のクローザーを考えておくことで、シーズン8ではこういった不利な状況を跳ね返してきました。
もちろん、初手から有利に進めることができるのが最善ですが、ランクを上げ続け、レジェンドに到達するには初手不利の状況に打ち勝つ作戦を持つことが重要です。

5.のめりこみすぎない

勝率を高くすることはランクアップに重要な要素です。
そのためには、のめりこみすぎないことが重要です。

時には0勝5敗でセットを終えることもあります。
そんな時はゲームを続けることなく、いったん終了し、翌日に再開しましょう。
急いで取り返そうとしても上手くはいきません。
シーズンは長く、ランクアップに十分な期間があります。
シーズン3以降、毎回レジェンドに到達しているZyoniKでも1日2~3セットで終えているようです。

最後に

以上が5つのコツです。どれも基本的なもので特別ではないかもしれませんが、全てが重要です。

特に、2番の「通常技の回数を数える、ゲージ技を把握する」が特に重要で、これが上手くできるかがエース・ベテランと、エキスパート・レジェンドの境目です。
通常技の回数を数え、これに基づいて動作を決定するようにしましょう!

攻略記事初心者向け

ポケモンGOが遅い・重いを解決!13の高速・軽量化設定

2022年11月13日 更新

高速化設定

ポケモンGOの動作が重い、反応が遅すぎてまともにプレイできない、フリーズする、そんな問題を解決する13の方法です(以前の12から一つ増えました)。

高性能なデバイスを使うことが一番確実な方法ですが、ここではお金をかけずにできる方法として、Androidの設定10項目、ポケモンGOの操作2項目、無料のアプリ1つ、合計13個を紹介します。

動作が遅いと、レイドに参加できなかったり、バトルで操作ができずに一方的にやられたりと散々です。

ここで紹介した設定を使えば、一万円台の、低価格スマートフォンと呼ばれる低スペックマシンでも問題なくポケモンGOが動作します。

一通り動画にまとめましたので、まず動画をどうぞ。

ナビゲーションバーを隠すをOFF(固定表示に)

動画以降に追加した設定なので動画では紹介していませんが、このナビゲーションバーの固定表示、機種によってはかなり効果が高いです。

*機種によっては固定表示しかできないモデルもあります。その場合は設定不要です。

設定方法は2通りあります。

1. ナビゲーションバー上でピン止め

ナビゲーションバー固定
ナビゲーションバーのピン止め

ナビゲーションバーにピンのマークがある場合は、ナビゲーションバー上で固定表示を設定できます。

まず、なんでもよいのでアプリを立ち上げます。画像ではGoogle Playを立ち上げて設定しています。

画面下をフリックして、ナビゲーションバーを表示し、左端にあるピンのマークをタップします。これでナビゲーションバーがピン止めされ、固定表示になります。

ホーム画面でナビゲーションバーを表示した場合はこのピンが出てこないので、必ず何かアプリを立ち上げた状態で行いましょう。

ナビゲーションバー固定解除
ピン止め解除

この「ピン止め」で固定表示にした場合、ナビゲーションバーの左端に固定表示解除(ピン止め解除)のボタンが追加されるので、画像や動画を撮るときはここからすぐに固定解除、といった使い方ができます。

2. Androidの設定から常時表示に切り替える方法

設定

「設定」を開きます。

ディスプレイの設定

「ディスプレイ」を開きます。

ナビゲーションバーの設定

「ナビゲーションバー」に進みます。

ナビゲーションバーの固定表示
非表示ボタン表示するをOFF=常時表示する

「非表示ボタンを表示する」をOFFにします。Androidのバージョンによっては「ナビゲーションバーを隠す」と記載されており、同じくOFFにします。

これでナビゲーションバーが固定表示されます。

ナビゲーションバー固定
解除ボタン無し

この「非表示をOFF」で固定表示にした場合は、ナビゲーションバーに固定解除ボタンは無く、「設定」から解除する必要があります。

すぐに固定解除できない不便さがありますが、左端にボタンがないので誤操作が少ないですし、不意にナビゲーションバー非表示に戻るということもありません。

表示領域は減るけど効果は抜群

このナビゲーションバーの固定表示は、端末によってはかなり効果が高いです。

Pokemon GOの動作を見ていると、ナビゲーションバーを隠しているときでも、ナビゲーションバーあり・なし両方の表示領域サイズを取得しているように思われる動作がよく見られ、同時に、表示領域サイズが正しく反映されないエラーも発生していました。

ナビゲーションあり・なし両方の条件で描画を行うことで、動作が重くなっているのかもしれません。

内部処理が本当にそうなっているのか、確証はありませんが、ナビゲーションバーを固定表示にすると動作が軽くなるのは確かで、メモリや画像処理に余裕がないデバイスほど効果があります。

ナビゲーションバーが表示される分、ゲームの表示領域が狭くなってしまうのがデメリットです。

開発者向けオプションをONに

これから行う設定には開発者向けオプションを使いますが、Androidのデフォルトでは非表示にされている項目なので、まずは表示されるようにします。

開発者向けオプションがすでに表示されている場合は次の「描画(アニメーション)アニメーションの設定」に進んでください。

「設定」を開きます

設定

「システム」を開きます

システム

ここに「開発者向けオプション」が表示されていない場合、「端末情報」に進みます

端末情報

「ソフトウェア情報」を開きます

ソフトウェア情報

「ビルド番号」を7回タップします。これで「開発者向けオプション」のロックが解除されます。

ビルド番号

描画(アニメーション)の設定

アニメーションの設定。ここはゲーム動作に直接かかわらない部分もありますが、起動前のメモリ占有・デバイス操作時の負荷を最初から減らすために設定しておきます。

「システム」から「開発者向けオプション」を開きます。

開発者向けオプション

「開発者向けオプション」の機能が「ON」になっていることを確認。

開発者向けオプションON

下にスクロールし、描画の項目まで進みます。

ウィンドウアニメスケールの設定

「ウィンドウアニメスケール」を開きます。

ウィンドウアニメスケール

「アニメーションオフ」を選択します。

ウィンドウアニメスケールOFF

アプリを選択・実行した際に開いたウィンドウの、内容が表示される際の描画(フェードイン・フェードアウト)を管理する項目です。

ここを.5x(0.5倍)などを推奨するサイトも見かけますが、それはアニメーション動作の見た目が早くなるだけで、内部処理の負荷は軽くなっていません。

負荷を減らすために、オフを選択しましょう。

アニメーションをオフにすると画面の切替時などにアニメーションが使われなくなるので、動作の見た目はいまいちになります。アニメーションがあったほうが見た目は良いです。ポケモンGOの動作と、普段の操作時の見た目、どちらを重視するかですね。

トランジションアニメスケールの設定

トランジションアニメスケールOFF

「トランジションアニメスケール」はアプリを選択・実行した際のウィンドウのアニメーションの設定です。ここもOFFにしましょう。

Animator再生時間スケールの設定

Animator再生時間スケール

「Animator再生時間スケール」はアプリをタップした際、タップした箇所に発生するアニメーションの設定です。こちらもOFFにしましょう。

描画の設定はこれで完了。下に移動し、ハードウェアアクセラレーテッドレンダリングを設定していきます。

  • 描画(アニメーション)の設定はポケモンGOの動作に直接は関わりませんが、設定しておくほうが起動前のメモリ使用を抑えられます。
  • それぞれOFFにしないと意味はありません。それ以外は見た目の速度が変わるだけです。
  • OFFにすると操作時のアニメーションが無くなるので、アプリ起動・終了時の見た目はグレードダウン。

ハードウェアアクセラレーテッドレンダリングの設定

開発者向けオプションオプションにあるハードウェアアクセラレーテッドレンダリングの項目を設定していきます。ここは効果がある分、デメリットもあります。

誤情報が多く、設定内容を間違っている場合も多いので確認していきましょう。

「GPUレンダリングを使用」をON

GPUレンダリングを使用

GPUレンダリングを使用をONにします。2Dの描画に常にGPUを使うことになるのでCPUの負荷を軽減できますが、電池の消費量が10%ほど増大します。

リスクなしでパフォーマンスをあげることはできないです。デフォルトでOFFになっているのは理由があります。

デバイスによってはGPUの性能が低すぎて逆効果の場合もあるので、動作がおかしいと思ったらOFFに戻しましょう。

「4x MSAAを適用」をOFF

4x MSAAをOFF

4x MSAAとは画像の輪郭の表示を滑らかにする、アンチエイリアシング処理のことです。

結構重い処理なのでOFFにしましょう。輪郭のギザギザ(ジャギー)が目立つことになるのですが、実際にはほぼ気になりません。スマートフォンの画面サイズでは変化がわからないレベルです。

「HWオーバーレイを無効」はOFFのまま!

HWオーバーレイ無効をOFF

HWオーバーレイを無効をONにすると、ハードウェアオーバーレイが無効化され、描画に常にGPUを使用するようになります。一見、CPUの負荷が減ってよさに思えますし、ONを進めるサイトが多くありますが、ここはOFFにしましょう。

描画に直接関わるCPUの処理は軽減されるのですが、アプリがビデオメモリを共有することになり、常にメモリの競合がないかチェックする処理が発生。結果、処理が増大して速度が低下してしまいます。

Googleも「HWオーバーレイを無効」はOFFにするよう推奨しており、Androidを再起動するたびにOFFに戻るようになっています。

HWオーバーレイのON/OFFは開発者の動作検証用の機能であって、パフォーマンス調整のためのものではありません。

  • どの設定にもリスクがある。
  • GPUレンダリングを使用をON→電池消費増大のリスク
  • 4x MSAAを適用をOFF→画質低下のリスク(実際は気にならない程度)
  • HWオーバーレイを無効はOFFのまま!ここは間違いが多い

Wi-Fi、BluetoothなどをOFFにする

Wi-FiをOFF

Wi-Fi OFF

Wi-FiをONにしていると、常にWi-Fiルーター(無線LAN親機)を探す処理が実行されるため、CPUに負荷がかかり処理速度低下を招きますし、電池も消費します。

Wi-Fi圏外にいる時はWi-FiはOFFにしましょう。ポケモンGOは4G回線の速度で十分なので、通信料に問題が無ければ常にWi-FiはOFFで構いません(自宅などで通信速度を上げるなら有線LANがおすすめです。詳しくは「対戦の「通信が不安定です/遅延」、3つの原因と15の対策」)。

「設定」> 「無線とネットワーク」からOFFにできますが、画面上部をスワイプして設定項目を表示するほうが簡単ですね。

BluetoothをOFF

Bluetooth OFF

同様にBluetoothもOFFにします。Bluetoothも常に接続先を探すための信号を出し続けるので、ONにしてあるとCPUに負荷がかかり、電池消費も増えます。また、セキュリティの観点からもBluetoothは使わない時はOFFにすることが推奨されています。

画面の自動回転をOFF

自動回転OFF

画面の自動回転は、デバイスを横向きにしたときに表示も横向きにしてくれる機能ですが、こちらもOFFにしましょう。

デバイスの向きの検知、表示切替処理でCPUに負荷がかかり、電池消費も増えます。この機能、結構電力消費が激しく、節電のためにはOFFが推奨される項目でもあります。

アセットのダウンロード

起動時およびゲーム中にダウンロードしていた、ビジュアル要素とオーディオ要素のデータをあらかじめインストールしておく、アセットのダウンロードができるようになりました。

今まではその都度ダウンロードしていたデータを、あらかじめ本体に用意しておくことができるので、起動や動作が早くなります。またWi-FI圏外でのデータ通信量の削減にもつながります。

まず、マップ画面からボールアイコンをタップして表示されるメニュー画面から、「設定」をタップします。

設定

設定の下のほうにある「高度な設定」をタップ。

高度な設定

「アセットダウンロード」をタップ。

アセットダウンロード
アセットダウンロードをタップ

空き容量、Wi-Fi環境の確認画面が表示されます。ここで「ダウンロード」をタップ。

アセットダウンロード確認画面
確認画面でダウンロードをタップ

ダウンロードが開始されます。

アセットダウンロード中
ダウンロード中の画面

ダウンロード速度は遅めで、数MBでも結構時間がかかります。

ダウンロード済
ダウンロード済みの場合

全てのダウンロードが完了すると「すべてのアセットダウンロード済み」の表示になります。

アセットは随時変更されますので、アプリのアップデートがあった時、シーズンやイベントの変わり目など、定期的にチェックしましょう。

アセットは大きい時では数百MBになり、ダウンロードにも相当時間がかかります。ダウンロード中はゲームがプレイできないので注意しましょう。

ポケモンGOのキャッシュ削除

ここでのキャッシュ削除は通常のアプリのキャッシュ削除ではなく、ポケモンGO内にある、キャッシュクリア機能を使うものです。

長期間ゲームをプレイし続けると、不要なキャッシュがたまり動作が重くなることがあります。キャッシュを消すだけなら通常のアプリ設定にある「キャッシュの削除」でもよいのですが、ポケモンGOに用意されているキャッシュクリアで削除すると、データの再読み込みが行われて、より確実にクリーンな状態にすることができます。

通常のキャッシュ削除
こちらは通常のキャッシュ削除

キャッシュクリアも「高度な設定」にあります。

高度な設定

ここにある「キャッシュクリア」をタップ。

キャッシュクリア

キャッシュクリアを行うとゲームが再起動されます。

キャッシュクリアを行うと、バッテリーセーバー、通知の設定などの設定項目が初期状態に戻っている部分がありますので、設定内容を確認しましょう。

キャッシュクリアより強力なのが「サインアウト」です。通常動作の速度改善はキャッシュクリアで十分ですが、バトルの動作遅延がキャッシュクリアで改善されない場合はサインアウトしてみましょう。詳しく「対戦の「通信が不安定です/遅延」、3つの原因と15の対策」にて解説します。

  • キャッシュクリアは結構効果あります。定期的に行いましょう。
  • サインアウトは、さらに確実にクリアされるので、キャッシュクリアで改善しない場合はサインアウトしてみましょう。

高速化アプリ「Game Boost Master」を使う

上記の設定だけでは不十分だった場合、アプリも使ってみましょう。

Game Boost Master

おすすめは「Game Boost Master」です。ゲーム高速化アプリは複数ありますが、メモリの解放またはバックグラウンド処理の抑制のどちらかしかできない、もしくは両方行うには有償版にアップグレードが必要な場合が多いです。

「Game Boost Master」はメモリの解放、バックグラウンド処理の抑制の両方が、無料でできます。無料版は、アプリ内に広告が表示されますが、ゲーム中に出るわけではないので無料版でも十分使えます。

Game Boost Master の設定

インストール後はGame Boost MasterからポケモンGOを起動すればよいのですが、その前に設定をしておくことをお勧めします。

Game Boost Masterを起動したら、右上のメニューアイコンをタップ。メニュー画面から「設定」に進みます。

Game Boost Master設定

メニューから「ブースト設定」を開きます。

Game Boost Master設定

ブーストのタイミング

ブーストのタイミングは「ゲーム起動時」をONにします。

ゲーム起動時を選択

ゲーム起動のタイミングでブーストされればクリーンな状態でゲーム起動できるので、Game Boost Master起動時はOFFで構いません。

ブーストの定期実行はOFF

ブーストの定期実行の「定期的に実行」はOFFにします。

定期実行をOFF

定期的に実行がONの場合、メモリ使用率が「しきい値」(「定期的に実行」の下で設定)に達したときに自動でブースト処理をしてくれます。

ブースト処理自体にもCPUは使われますので、処理中は動作が重くなります。

そのため、バトルの最中など大事な場面で定期実行が行われると困るので定期実行は使用しません。

定期実行を使わなくても手動でブーストができますので、ポケモンGOでは手動ブーストを使いましょう(手動ブーストのやり方は最後に紹介します)。

しきい値、優先度は定期実行のための設定なので設定不要です。

その他の設定

一番下、その他の項目で、「ステータスバーの通知」をON、「パフォーマンスを重視」をONにします。

その他の設定

ステータスバー通知は、ゲーム中にGame Boost Masterの通知を入れることで手動ブーストを可能にするための設定なのでONにしておきましょう。

”起動時のみのブーストで構わないので手動ブーストも不要”という方はOFFで構いません。

パフォーマンスを重視はGame Boost Master自体が消費するCPU、メモリを抑えるものなので、絶対にON!

例外リストの設定

その他の項目にある例外リストをタップします。

例外リスト

例外リストとは、Game Boost Master経由でゲーム起動した場合でも、バックグラウンド動作を許可するアプリのリストです。

例外リスト設定

印がつけられたアプリが例外リストに追加されている(バックグラウンド動作を許可する)アプリです。

メディアストレージ、シェル、ストレージの設定といった、デフォルトで例外設定されているものはそのままにしましょう。

*デフォルトで例外設定されているアプリのうち、「アドレス帳」、「Chrome」、「Google Playストア」は例外から外しても問題ないはずです。ほかのゲームでも問題ないようであれば、この3つは例外から外してもよいでしょう。

LINE、メール、メッセンジャーなど、ゲーム中でも動作を許可しておきたいアプリを例外に追加しましょう。

”ゲーム中は一切の連絡を絶つ!”というなら追加不要です。

設定を変更した後は右上のチェックマークをタップして変更を保存します。

例外リスト保存

以上で設定完了です。Game Boost MasterからポケモンGOを起動しましょう。

Game Boost Masterから起動

手動ブーストの実行

ゲーム中に画面上部を下にスワイプして、通知内容を表示するとGame Boost Masterからの通知が入っています。

ここをタップするとブースト(メモリ解放)が実行されます。

ブースト実行

実行すると解放されたメモリの量が表示されます。ここで解放されるのはゲーム以外のアプリが占有していたメモリです。

ブースト完了
アプリ内では「開放」と書かれていますが、正しくは「解放」ですね。

解放できるメモリがなかった場合は「快適な状態」と表示されます。

ブースト完了2

Game Boost Masterの設定、使用方法は以上です。

  • Game Boost Masterは、バックグラウンドアプリの抑制、占有メモリの解放が無料できる。
  • インストール後は、設定から「起動時にブーストON」、「定期実行OFF」、「ステータスバー通知ON」、「パフォーマンスを重視ON」にしておく
  • 例外リストを設定する。

遅くなったと感じたらアプリ再起動

設定は以上です。

タイムラグが生じても問題ないタイミングで手動ブーストを実行していきましょう。

動作が重い・遅くなってきたと感じたら、手動ブーストではなく、アプリを再起動しましょう。

Game Boost Masterの通知には使用中のメモリの割合も表示されます。この値が大きいときは要注意!

ブースト実行

上記の画像の場合、62%のメモリを使用中です。ブースト後でもこの値が80%などに達している場合はアプリを再起動したほうがよいです。

実行中のゲームが使用しているメモリはブーストでは解放できません。起動中のゲームが使用するメモリを解放すると、ゲームが正常に動作しなくなる恐れがあるためです。

そのため、ゲームを継続していると占有メモリが増大し続け、メモリが不足する場合があります。

また、メモリの使用割合が低くても動作に不安を感じたら、いったん終了し、再度立ち上げるようにしましょう。メモリ以外の部分で処理が滞っている場合があります。

  • 起動中のゲームの占有メモリは解放されない
  • ゲームを継続するとメモリが占有され不足することがある
  • メモリの使用割合が高いまま解放されない場合、いったん終了し、アプリを再起動
  • 解放しても動作が重いと感じたらいったん終了し、アプリを再起動

高速化設定まとめ

  • ナビゲーションバーを隠すをOFF(固定表示に)
  • ウィンドウアニメスケールをOFF
  • トランジションアニメスケールをOFF
  • Animator再生時間スケールをOFF
  • GPUレンダリングを使用をON
  • 4x MSAAを適用をOFF
  • HWオーバーレイを無効はOFFのまま、変更しない
  • Wi-FiをOFF
  • BluetoothをOFF
  • 自動回転をOFF
  • アセットダウンロード
  • キャッシュクリア
  • Game Boost Masterを使う(例外リストを設定しておく)

攻略記事初心者向け

対戦の「通信が不安定です/遅延」、3つの原因と15の対策

2022年11月10日 更新

通信が不安定を解決

ポケモンGOの対戦「GOバトルリーグ」での最大の不満がタイムラグ。「通信が不安定です」や遅延を表すローディング画像が表示され、操作ができなくなることがあります。

このタイムラグ問題、通信速度に問題がないのが明らかなのに、不安定ですと表示されることは多いです。

様々な環境でテストしてみたところ、通信速度だけでなく、デバイス本体の処理の問題、ポケモンGO内部処理の問題でもこの表示が出ることがわかってきました。

「通信が不安定です」となる要因を大きく分けると以下の3つ。

  • デバイスに原因がある場合
  • ポケモンGOの動作に起因する場合
  • 通信環境に問題がある場合

それぞれに対して「通信が不安定です」と表示される原因とその対策方法を合わせて解説します。

内部処理に起因する問題は低スペックマシンほど発生しやすくなりますが、対処しておけば低スペックマシンでも問題を回避できますよ。

デバイスの問題を解決する

高速・軽量化設定をする

高速・軽量化については「ポケモンGOが遅い・重いを解決!13の高速・軽量化設定」で詳しく解説してありますので設定方法についてはそちらをご覧ください。

簡単に紹介すると、以下の13個です。

  • ナビゲーションバーを隠すをOFF(固定表示に)
  • ウィンドウアニメスケールをOFF
  • トランジションアニメスケールをOFF
  • Animator再生時間スケールをOFF
  • GPUレンダリングを使用をON
  • 4x MSAAを適用をOFF
  • HWオーバーレイを無効はOFFのまま、変更しない
  • Wi-FiをOFF
  • BluetoothをOFF
  • 自動回転をOFF
  • アセットダウンロード
  • キャッシュクリア
  • Game Boost Masterを使う(例外リストを設定しておく)
高速化設定

ポケモンGOが遅い・重いを解決!12の高速・軽量化設定

サインアウト(ログアウト)する

高速化設定でキャッシュクリアを紹介していますが、キャッシュクリアより効果があるのがとサインアウト(ログアウト)です。ログイン情報も含めてキャッシュを削除したうえ、ゲームデータが再読み込みされます。

キャッシュクリアより多くの設定データが消去され、効果が高いです。

サインアウトするには、まず「設定」を開きます。

設定
右上の設定

設定内にある「サインアウト」のボタンをタップします。

サインアウト
設定内の中ほどにあるサインアウトボタン

サインアウトすると、音楽・振動・通知の設定が初期化されるだけでなく、いつでも冒険モードなどの設定もOFFに戻る場合もあるので、ゲーム開始後は必ず設定を確認しましょう。

データを消去する

上記のサインアウト(ログアウト)よりさらに強力なのがこの「データを消去」です。

効果の高さは、データを消去>ログアウト(サインアウト)>キャッシュクリアの順です。

  • キャッシュクリア:
    ユーザーのキャッシュを削除して、ユーザーデータ再読み込み
  • ログアウト(サインアウト):
    ログイン情報も含めてキャッシュを削除して、ユーザーデータを再読み込み
  • データを消去:
    アプリ内のキャッシュだけでなく、ユーザー設定データも削除。

「データを消去」では、ゲーム本体以外全て、アプリの通知設定、個人の設定、フレンドの画像データなどもいったん削除されます。

今までのデータはサーバーに保存されているので、再度ログインすれば続きから始められるので問題はありません。

消去はアプリの設定から行います。

まずはアプリのアイコンを長押し、表示されるメニューから「アプリ情報」をタップ。

アプリ情報
長押し→アプリ情報

「ストレージとメモリ」をタップ。

ストレージとメモリ

「データを消去」をタップします。

データを消去

確認画面が出るので「OK」をタップ。

データを消去

データ消去後、ユーザーデータ、キャッシュが完全に無くなります。

消去後

アプリの権限設定、通知設定も消えていますので、起動前に戻しておくとよいです(ここで戻さない場合でも、ポケモンGO内で許可を求める通知が出て設定できます)。

アプリ権限
カメラ、ストレージ、位置情報の権限も消えています

データの消去後は、ポケモンGOを起動すると生年月日入力を求められます。インストール時と同じですね。

データの消去後

その後、ログイン画面が表示され、ログインするとユーザーデータがダウンロードされます。

ユーザーデータがダウンロードされるので、ゲームの再開に問題はないのですが、各種設定が初期状態になるので通知も含めて再設定が必要、フレンドの画像を再度取得するため、初回表示は遅いといった問題もあります。

設定が手間なので、頻繁に行うのはお勧めできません。

通常はキャッシュクリアかログアウトを使用し、それでも改善されない場合にデータの削除を行いましょう。

再インストール

さらに強力なのが再インストール。アプリを一度アンインストールするので、すべての設定が削除されます。レベルや捕まえたポケモンなどはNianticのサーバーに記録されており、ログインすれば元通りなのでゲームの再開には支障ありません。

ログアウト、データ削除はユーザーデータやキャッシュの問題の解決ですが、再インストールはアプリの問題も合わせて解決してくれる可能性があります。

再インストールが必要=アプリが正常な状態にないということなので、特にアプリのアップデート以後動作がおかしい場合は、再インストールがおすすめです。

アプリのダウンロードに時間がかかるのはもちろん、初回起動時は設定データ、フレンド画像の読み込みなどにも時間がかかりますので、時間に余裕がある時に行いましょう。初回起動後はユーザーデータが整うまでバトルは避けたほうがよいです。

私自身、再インストールで改善された経験もありますが、かなり稀で、ほとんどの場合はデータの削除までで十分です。

デバイスの問題の解決方法まとめ

  • 高速・軽量化設定をしておく。
  • 高速設定でも改善されない場合はログアウトする。
  • データの削除はさらに強力!アプリの設定がすべて初期化されるので多用はお勧めしません。
  • 最も強力な再インストール。時間もかかるので最後の手段。

ポケモンGOの動作に起因する問題を解決する

午前5時とレイドボスが生まれるタイミングは避ける

レイドボスのタマゴがジムに登場する瞬間は動作が遅くなります。

レイドボスの卵
タマゴ登場の瞬間は数秒のタイムラグが生じることがあります

レイドボスが生まれるのは午前6時からなので、午前5時からジムにタマゴが登場し始めます。

午前5時をまたぐバトルは避け、5時を迎える時はマップを表示しておきましょう。

同様に、水曜日は18時からレイドアワーが始まるので、水曜日17時のバトルも避けたほうがよいです。

タマゴからレイドボスが生まれる瞬間も、避けたほうが無難です。これはバトル前に周囲のジムを見ておけばわかりますし、レイドアワーは18時で決まっていますね。

5時、17時以外の時間はいつタマゴが登場するのかわからないので避けようがありません。

ただ、レイドは21:30終了のため、最後のレイドボス登場時間は20:45。

20:45~翌日5:00まではレイドの影響を受けずにバトルができます。

近くにジムがない場所は常に影響を受けないので、バトルには有利ですね。

バトル以外の操作を終えたらアプリを再起動しておく

ゲーム内の操作で利用したメモリが占有されたまま解放されないことや、大きな負荷がかかるとその後の動作が不安定になることがあるので、各種操作や通知の受領を終えたら、ポケモンGOを再起動させたほうが良いです。

ギフト通知
起動時のギフト受領通知

具体的には、

  • ポケモンGO起動時に入る、ポケモンのジムからの帰還、フレンドからのギフト受領などの通知の受け取り
  • ボックス内のポケモンの表示・進化・博士に送るなどの操作
  • 周囲に多数のポケモンがいる場合。多数表示はデバイスに大きな負荷がかかるので、捕まえて周囲のポケモンを減らしておく
大量沸き
周囲のポケモンが多いときは減らしておく

これらの通知の受領や操作をすべて終えたら、ポケモンGOをいったん終了、再度立ち上げます。

起動後、周囲のジムのタマゴの通知を確認したら、余計な操作は行わずにバトルを始めます。

これでクリーンな状態でバトルを開始できます。

チームリーダーとバトルし、技データを読み込ませておく

チャージ技の発動時、アイコンが流れてくるアニメーション、発動した技の映像などはそれぞれの処理が開始されたときに読み込まれ、その後はキャッシュに保存されています。

キャッシュにない映像は、読込が遅いので表示やタップへの反応が遅れ、処理も重くなります。映像が遅れたり、タップが反応しないときありますよね。

プレイヤーバトル開始前に、チームリーダーとのバトルでパーティー全員のチャージ技を発動しておけば、チャージ技の画像がキャッシュに用意されるため、読込が早くなります。

キャッシュ作成
キャッシュがないと、映像が遅れる

キャッシュはゲームを終了しても残るので、前日に使っている技であればキャッシュに保存されており、リーダーとのバトルは不要です。技データのキャッシュがどれくらいの期間残っているのかは不明ですが、前日であれば間違いなく残っています。

メンバー交代などで、前日使っていないタイプのチャージ技を使う場合はリーダーとのバトルでキャッシュを作っておきましょう。

また、キャッシュクリアや、アプリでのキャッシュの削除を行った場合はチャージ技のキャッシュも消えているので、リーダーとのバトルで再度キャッシュを生成しておきましょう。

描画が重い天候、特に大雪の時間帯は避ける

バトル中の映像には天候が反映されますが、雨・雪の表示はその他の表示より処理が重いです。特に大雪。

雨の処理も、晴れや曇りに比べると負荷がかかっていますが、それほど大きなものではありません。

雪の処理は雨より重いでが、少々の雪ならそれほど問題ではありません。

大雪の処理は結構重いです。雪の書き込みが多すぎ。

雪の比較
雪の比較

これは防ぐすべがありませんので、雪が多いときにバトルの動作が不安定になるようなら、バトルを避けるのが賢明です。

連打速度は秒間5回程度で

画面をタップするごとにスマートフォンではタップの処理が行われるので、タップの回数が少ないほど負荷が軽くなります。

無駄なタップ
連打の速度はほどほどで

ポケモンGOではタップの予約処理が行われるので、技が終わる前(実行中の通常技の後半)にタップすると、次の技発動のタップとして処理されます。

例えば、技が発動する0.1秒前と0.2秒前、どちらでタップしても予約入力なので、技が出るタイミングは同じです。必要以上に早さにこだわる必要はありません。

むしろ、連打しすぎると、交代のタイミングを逃し通常技が出たり、チャージ技が発動せず通常技が出てしまう場合があります。

かといって、「りゅうのいぶき」や「したでなめる」のような動作の速い技は連打しないと間に合いませんし、通信のタイムラグを考えてもタイミングよく押すだけでは技が遅れます。

「りゅうのいぶき」、「したでなめる」といった1ターン技は0.5秒で1回なので、最低で1秒間に2回のタップ。これにタイムラグを考慮しても1秒4~5回のタップで十分です。

一般的に、全速でのタップは1秒間に8~9回なので、それに比べると半分程度の速度です。

秒間5回より早くタップしても技の発動は早くなりません。バトルでの技の発動タイミングは押した早さではなく、それぞれの技のターン数で管理されており、どちらが早く押したかは重要ではありません。

ターン数が同じだった場合は、攻撃力が高い側の技が優先されているので、同じ技の対面でもタップの早さは関係ありません。

自分のタップの速度を知るには、ストップウォッチを使い、10秒間で何回タップしているのか数えるとわかりやすいですよ。

「エアスラッシュ」、「あまえる」など3ターン技の場合、連打を続けるのは無駄が多いので、技が出たらタップを止め、技の終わりにごろに数回連打すると無駄なタップを減らせます。

エアスラッシュ
エアスラッシュは3ターン。連打は技の終わりごろだけでOK

また、シールド中、技の発動中など、操作が不要な場面ではタップしないようにしましょう。

バトル時に遅延が起きたら継続しない

バトル中に「通信が不安定です」のメッセージが出たり、左上の読込中マークが頻発するようなら、連戦はやめましょう。

遅延
遅延発生時

読み込み中マークはタップの回数を控えれば改善される場合がありますが、それ以外にバトル中に遅延を解決する方法はないので、改善することを祈るしかないです。

タップを減らしても読み込み中マークが頻発する、もしくは「通信が不安定です」が一回でも表示されたら、連戦せずマップに戻りましょう。

ギフト受領、レイドボスのタマゴ出現などの通知が入っているかもしれません。

バトル以外でも全体的に動作が遅いようならいったん終了し、アプリを再起動したほうが良いです。

バトル開始前、アバターが表示されるまで待つ

バトル開始前にアバターが背景に表示されますが、表示までに時間がかかる場合があります。

この時、急いでバトルを開始せず、アバターが表示されるまで待ちましょう。

バトル開始時のアバター
バトル前のアバター画像の読み込み

ここで読み込まれるアバター画像は対戦前の両プレイヤーの表示にも使われます。このプレイヤー表示の処理が遅れると、遅れている側だけ対戦開始が遅れてしまい、動作可能になる前に試合が始まってしまうことがあります。

互いのアバター表示
互いのアバター表示。これが遅れるとバトル開始も遅れる

カウントダウンが1秒から始まったり、表示されたらすでに始まっていて攻撃を受けていること、ありますよね。

これを防ぐために、データが読み込まれてから先に進むようにしましょう。

動作に起因する問題の解決方法まとめ

  • ジムにレイドボス・レイドボスのタマゴが生まれる瞬間は避ける
  • バトル以外の操作を終えたら、アプリを再起動
  • パーティー変更をしたら、チームリーダーとのバトルでチャージ技データをキャッシュしておく
  • 描画が重い天候、とくに大雪の時は避ける
  • 連打の速度は秒間5回程度。無駄なタップはしない
  • 開始前、アバター画像の読み込みを待つ

通信環境の問題を解決する

Wi-Fiをオフにする

高速化設定でも紹介しているとおり、Wi-Fiは接続先(無線LAN親機)の位置を常に探すので、CPUに負担がかかり処理速度低下の要因になりますが、処理速度だけでなく、通信上の問題からもWi-Fiはオフにして有線LANで接続するのがおすすめです。

Wi-Fi OFF
画面上部をスワイプし、Wi-FiをOFF

Wi-Fiは周囲の電波の影響を受けるので、一時的に接続が不安定になるときや、デバイスとの接続が切断される場合があります。旧式や安価なWi-Fiルーターでは、周囲の影響がなくても接続が不安定になることもあります。

この状況は少し待てば自動的に解消されるため、通常のWebブラウジングをしているときには数秒間「ちょっと遅いな」と感じるだけで問題にはなりません。

ただ、これがバトル中に起こると、数秒間操作不能ということになります。

Wi-FiをOFFにして、以下で紹介する有線LANで接続すれば、接続不良の問題は起こりません。

「有線LANが使えない+Wi-Fiが不安定」なら4Gなどの電話回線にしましょう。バトルに必要な通信速度は電話回線でも十分です。

有線LANで接続する

最も高速で、接続も安定しているのが有線LANです。周囲の電波の影響を受けませんし、接続先を探す処理も発生しません。

スマートフォンを有線LANに接続するにはUSB-LANアダプタとLANケーブルが必要です。接続先はWi-Fiルーターの空きポートで構いません(ONU/光ルーター、スイッチングハブでももちろんOK)。

有線LAN接続例
Wi-Fiルーターと有線LANでスマートフォンを接続したイメージ。わかりやすいようケーブルを短くしています

USB-LANアダプタは基本的にはどんなものでもよいのですが、中国系の低価格スマートフォンの場合は内部に使用されているチップの問題で、使用できるUSB-LANアダプタが限られてくることがあります。

USB Type-C対応アダプタで低価格スマートフォンにおすすめなのは「TM-TCLAN20」です。昔から普及しているチップが使われているので低価格スマートフォンでも問題なく認識されます。最大速度は100MbpsなのでLANとしては高速ではありませんが、ゲームはもちろん動画視聴でも問題のない速度です。

TM-TCLAN20

TM-TCLAN20

Amazon : 約1,200円

中国系の低価格スマートフォンにおすすめ

国内メーカーや、5万円以上のスマートフォンを使っているなら最新のLANアダプタが問題なく使用できるので、「UGREEN USB-C 有線LANアダプター」のように1Gbps対応のものを購入したほうが良いでしょう。

ugreen USB-LAN

UGREEN USB-C 有線LANアダプター

Amazon : 約2,000円

10/100Mbps/1Gbps Thunderbolt 3搭載でMacBookにも対応

LANケーブルは品質や速度が問題になることはまずないので、使いやすいさで選びましょう。取り回しがよく邪魔にならない平ケーブルが良いです。さらに、爪折れ防止がついていたほうが、取り外しが簡単なうえ壊れにくいのでおすすめですね。ケーブルの長さは環境次第ですが、1mでは短すぎます。目の前で接続したとしても1mではスマートフォンの角度を変えるのも大変。2m以上で検討しましょう。

LANケーブル

LANケーブル 平ケーブル・爪折れ防止

Amazon : 2mで約1,000円

カテゴリー7 10Gbps

自動切替防止!Wi-Fiを使うなら電波の強い所で

Wi-Fiはオフがおすすめですが、どうしても使用する場合、Wi-Fiの電波が強いところで使用するようにしましょう。

電波が弱いところでは、Wi-Fiと電話回線の自動切替が発生することがあります。

この切り替えが行われると、一時的にネットから切断されるため、操作ができなくなります。

もし電波強度を確保できない上に、電話回線を使いたくないなら、電話回線をオフにして、自動切替が起こらないようにしましょう。

バトル中は移動しない

電話回線を使用していたとしても、移動は厳禁です。

電話回線の電波は基地局から発信されていますが、移動すると接続している基地局が切り替わってしまうことがあります。

基地局
移動すると接続先基地局が変わる場合も

基地局の切り替えは一瞬のことなので、通常の通話やWebブラウジングの時は気になりません。通話時に切替が起きても一瞬プッと音が途切れる程度です。しかし、バトルではデータをリアルタイムで取得・反映するため、一瞬でも途切れると通信不安定として操作が止まってしまうことがあります。

基地局のカバーする範囲はわからないので、移動しているときのバトルは避けましょう。

アプリの更新を確認しておく

ゲーム中にバックグラウンドでアプリの更新ダウンロードが始まると通信が遅くなる可能性があります。

ダウンロード関連のアプリを、Game Boost Masterでバックグラウンド動作禁止に設定しても良いのですが、それよりもポケモンGO起動前にアプリの更新がないか確認しておくほうが賢明です。

ポケモンGOのアップデートが届いている場合もありますからね。

手動で更新するには、まずGoogle Playを起動します。

Google play
Google Play起動

左上にあるメニューバーをタップします。

Google Playメニュー
左上のメニューバーをタップ

「マイアプリ&ゲーム」をタップすると、更新がないか確認が始まります。

マイアプリ
マイアプリ&ゲームに進むと更新の確認が開始

更新があった場合「すべて更新」のボタンが表示されるのでタップしてダウンロードしましょう。

すべて更新
更新がある場合はボタンが表示される

これでアプリの更新・ダウンロードは完了です。

通信に関わる問題の解決方法まとめ

  • Wi-Fiはオフにする
  • 有線LANで接続する
  • Wi-Fiを使うなら、自動切り替えが起こらないよう、電波が強いところで
  • バトル中は移動しない
  • アプリの更新ダウンロードを確認しておく

おかしいと思ったら再起動とキャッシュクリア

以上、バトルで遅延が生じる原因3つと、14個の対策でした。

14個と聞くと多いですが、毎回特別な動作をするわけではなく、特定の時間をさけたり、数秒表示を待つといったものが多いので、手間はかかりません。

動作が遅くなった、スムーズじゃないと感じたら続けずにアプリを再起動したほうが良いです。

それでも遅いようならキャッシュクリア。これで多くの場合は解決しますよ。

攻略記事初心者向け

ポケモンGOの時短技5つまとめ

2022年11月9日 更新

ポケモンGOの時間を短縮するための小技やアイテムのまとめです。

4つは動画にまとめましたのでまずはそちらをごらんください。

捕獲スキップ(Fast Catch:ファストキャッチ)でアニメーション短縮

ポケモンボールを当てた後、ポケモンキャッチまでのアニメーションを省略する時短技です。

通常版

  • 投げる前に、「きのみ」か「ボール」の選択窓にタッチして軽く引き出します。
  • この状態をキープしたまま、反対の手でボールにタッチして投げます。
  • ボールを投げた後、選択窓から手をはなすとアイテム選択画面が開きますので、画面のどこかをタッチして選択画面をキャンセルします。
  • すると画面左上に逃げ出すアイコンが出ますので、これでポケモンキャッチの画面からいったん逃げ出します。

ポケモンをキャッチできいている場合、マップからポケモンが消えています。もしくは、表示されていてもタップすると画面から消えます。

ボールから逃げ出していた場合、再度ポケモンを捕まえる画面が始まります。

改良版

時短技:捕獲スキップ
  • 「きのみ」「ボール」アイコンを引き出さずに、押さえるだけにします。
  • ボールを投げると同時に押さえていた指を内側にスライドさせつつ離し、アイテム選択画面を開きます。
  • 後は通常版と同じ

引き出す分の時間が不要になり、2秒ほどさらに短縮できます。押さえている指も画面端になるので、ボールを投げる指を邪魔しにくくおすすめです。

通常の捕獲スキップができていないとちょっと難しいと思います。まずは通常版から始めましょう。

個体値を連続チェック

時短技:個体値確認

ポケモンの個体値を表示した状態で画面を横にスワイプする、もしくは△をタップすると、個体値表示画面のまま前後のポケモンに移動できるので、連続でポケモンの個体値を表示することができます。

ポケモンをまとめて送る

時短技:まとめて送る

捕まえたポケモンの一覧画面で、送りたいポケモンを長押しすると、博士に送るポケモンとして選択されます。

その状態で、一緒に送りたいポケモンをタップ(2匹目からは長押し不要)していくとまとめて選択でき、複数同時に博士に送ることができます。

アイテム回収キャンセルでタップを省略

時短技:アイテムゲットスキップ

ポケストップ、ジムのディスクを回した時に表示されるアイテムの泡。これをタップするとアイテムを回収できますが、タップせずに放っておいて、泡が画面の上に達してもアイテムは回収されます。

泡が消えればアイテムは回収されるということです。

アイテムの泡をタップせず、ディスクの画面を閉じることで泡の表示を消してもアイテムは回収されます。

週間リワード(「今週xx km歩いた」でもらえるリワード)も同様、タップせずに画面を閉じても回収できます。

これでタップの時間が短縮できます。

モンスターボールPlus、オートキャッチでポケモンとアイテムを自動ゲット

モンスターボールPlustとオートキャッチ

スマートフォンを閉じていてもポケモンを捕まえることができる便利グッズとして以下の3つがあります。

  • Pokémon GO Plus(ポケモンGOプラス)
  • モンスターボールPlus
  • オートキャッチ系

これらを使えばスマートフォンを操作しなくてもポケモンを捕まえたり、ポケストップからアイテムを回収できます。

  • どの製品もスマートフォンとBluetooth接続で使います。
  • 接続は一時間継続できます。(一時間を過ぎると切断)
  • 接続した後はスマートフォンの操作は不要です。
  • モンスターボールを投げて、自動でポケモンを捕獲してくれます。スーパーボール、ハイパーボールは投げられません。
  • 投げるのは一体につき一球のみ。一球で捕獲できなかった場合は逃げられます。

ポケモンGOプラス

GOプラス
ポケモンGOプラス

最初にPokémon GO Plus(ポケモンGOプラス)が発売されました。ポケモンが近くにいると振動して教えてくれるので、本体のボタンを押すとボールを投げて捕獲してくれます(終売し、モンスターボールPlusに移行)。

モンスターボールPlus

モンスターボールPlus

モンスターボール Plus

Amazon : 約5,000円

後から発売されたモンスターボールPlusはポケストップやジムから自動でアイテムを回収してくれるようになりました。ポケモンが現れたのを振動で教えてくれる、ボタンを押してボールを投げるのは同じです。

モンスターボールPlusの欠点は、その見た目。モンスターボールを持って歩くのはちょっと無理ってことも多いですよね。

オートキャッチ系

オートキャッチ

オートキャッチ

Amazon:約8,000円

Detal Go-Tcha

Detal Go-Tcha

Amazon:約7,000円

オートキャッチ、Detal Go-TchaはNianticが認める製品ではなく、動作保証はされていません。正規品を選ぶならモンスターボールPlusを選びましょう。

見た目問題も解決してくれるのがNiantic非公認のオートキャッチ系。ぱっと見は腕時計です。

オートキャッチはポケモンの発見を教えてくれません。オートキャッチの名前の通り、ポケモンを見つけると自動でボールを投げるところまでやってくれます。起動して外を移動するだけで、ポケモンのキャッチ、アイテムの回収を行ってくれます。

ハンズフリーなので、自転車などでの移動するときは特に便利です。運転中、バスでの移動時もかなり便利ですが、ポケモンGOは移動速度が時速40kmを超えるとポケモンが出なくなり、ストップのディスクも回せなくなるように設定されているので、機能するのは停車時や低速走行時のみです。

オートキャッチの使用について紹介している動画がありましたので掲載します。操作方法まで丁寧に解説されていてわかりやすいです。

オートキャッチ2の操作
モンスターボールPlus

モンスターボール Plus

Amazon : 約5,000円

オートキャッチ

オートキャッチ

Amazon:約8,000円

Detal Go-Tcha

Detal Go-Tcha

Amazon:約7,000円

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