パーティ編成

シーズン14・進化カップ（スーパーリーグ）500試合のデータをもとに作成した、進化カップ（スーパーリーグ）のポケモン使用率・おすすめポケモンとパーティ編成、おすすめわざ構成です。（GO Battle Logで収集されたデータを使用しています）

ポケモンの使用率・登場割合

進化カップシーズン14ではヤルキモノの使用割合がとびぬけて高いです。

初手頻出と人気のパーティ構成

内側の円が初手、外側がその裏にいる2番手、3番手のポケモンです。

ヤルキモノは初手、控えどちらにも多いです。ゴルバット、ハクリューは初手の割合が高いです。

進化カップ（スーパーリーグ）のパーティ編成

掲載パーティをそのまま使えばもちろん強いですが、自分が使いやすいようにわざ構成やメンバーを少しカスタマイズするのもお勧めです。

集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator で割り出したパーティ例をいくつかご紹介します（*バトルのシミュレーションにはPvPoke を使用しています）。

クラシック2コア構築パーティ

• ラッキー：しねんのずつき, サイコキネシス, マジカルシャイン
• サマヨール_シャドウ：たたりめ, れいとうパンチ, ポルターガイスト
• ゴーリキー：からてチョップ, クロスチョップ, ばくれつパンチ

クラシック2コア構築と戦術

• 初手：コアアタッカー1：3番手とは正反対のアタッカー
• 2番手：セーフスイッチ：初手不利だった場合の交代要員
• 3番手：コアアタッカー2：初手の弱点を補う、正反対のアタッカー。環境に合わせて、初手と順番を入れ替えてもよい

初手が不利だった場合は2番手に交代します。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。2番手が気絶したら初手もしくは3番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と3番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは3番手で対応します。2番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。

ABC構築パーティ

• ブーバー：からてチョップ, ほのおのパンチ, おんがえし
• ヤルキモノ：カウンター, のしかかり, じならし
• ジヘッド：りゅうのいぶき, のしかかり, あくのはどう

ABC構築と戦術

• 初手：A：初手頻出ポケモンに有利なアタッカー
• 2番手：B：初手不利だった場合の交代要員
• 3番手：C：こちらの初手に有利なポケモンに対するカウンター

戦術は2コアと似ています。初手が不利だった場合は2番手に交代、もしくは初手を切って3番手で対処しエネルギーをチャージします。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。二番手が気絶したら初手もしくは三番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と三番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは三番手で対応します。二番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。

ABB構築パーティ

• ゴルバット_シャドウ：つばさでうつ, どくどくのキバ, シャドーボール
• ヤルキモノ：カウンター, のしかかり, じならし
• ヌマクロー_シャドウ：マッドショット, なみのり, どろばくだん

ABB構築と戦術

• 初手：A：2番手、3番手の弱点を補うポケモン
• 2番手：B：頻出へのカウンター1
• 3番手：B：頻出へのカウンター2

2コア、ABCとは大きく異なる戦術が求められる構築です。メタカウンター2体を後方に配置、本来控えにいるはずのプロテクター役が初手に配置されます。メタカウンター2体が控えているので、戦術の選択肢は増えます。その代わり初手負けが増えるので扱いが難しいです。

相手の初手がこちらの後方2体に有利なポケモンだった場合は何としても初手で倒すか、削ってから交代します。もしくは、2番手に交代して脅威となるカウンターを引き出し初手で処理、あとは3番手に任せます。

ABBはゲージをためて、スペシャルアタックを多用することでシールド消費を迫り、交代時間を稼ぐ戦い方が求められるので、軽いスペシャルアタックを持つポケモンが向いています。

チャージ構築パーティ

• トドグラー_シャドウ：こなゆき, のしかかり, オーロラビーム
• デンヂムシ：スパーク, シザークロス, ほうでん
• ヌマクロー：マッドショット, なみのり, どろばくだん

チャージ構築と戦術

チャージ構築はエネルギーチャージの優位を保ち、相性が悪い対戦をエネルギーチャージに転換して戦います。

• 初手と、安全な交代要員（2番手）はエネルギーチャージ比較的が早く、消費の少ないスペシャルアタックを持ったポケモンを配置しています。
• 初手は、交代要員が不利となる相手に、有利に立ち回れるポケモンです。
• 初手不利の場合、交代要員が相手のシールドを消費させます。
• 交代要員が倒れた時、初手が戻り、貯めておいたエネルギーとスペシャルアタックで形勢を逆転します。
• 3番手は初手不利に対するカウンターです。

GO Battle Logを使ってみましょう！

プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。

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HLリミックス（ハイパーリーグリミックス）おすすめポケモンとパーティ編成、おすすめわざ構成の最新版です。データ作成には GO Battle Log を使用してます。

GO Battle Logで収集された、シーズン8・ハイパーリーグリミックス200試合のデータをもとに作成した、パーティ提案です。

人気のポケモンと登場割合

全体での登場回数

最も多く登場するのはゲンガー。カイリュー、カビゴンと続きますが、人気はばらけており、偏りは少ないです。

初手の出現頻出

*ポケモン名は1行おきの表示です。名前の無い行は全体での頻出ポケモンから判断してください（GO Battle LogではカーソルONで確認できます）。

初手はカイリューに人気が集中。ゲンガー、エルレイド、ユキノオー、グランブル、ニドクインと続きます。

全体でのタイプ別登場回数

トップはかくとうタイプ。カイリキー、シャドウカイリキー、ネギガナイトですね。ドラゴンはカイリュー、シャドウカイリューです。

頻出パーティ構成

内側の円が初手、外側がその裏にいる2番手、3番手のポケモンです。

初手のカイリューが際立っており、シャドウも含めるとダントツです。裏はばらけており的を絞れませんが、カイリューの裏はカイリキー、ブルンゲルの裏はアローラキュウコンが多いです。

GO Battle Logジェネレーターでの検証

集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator 3000で有利なチーム編成を割り出し、PvPoke バトルシミュレータで有利な順番を検証しました。

ハイパーリーグリミックスのパーティ編成

セーフチーム構成

セーフチーム編成はZyonik’s videoで紹介されている、初手・交代要員・カバーで役割分担する編成です。

• 初手：初手にもっともよく登場するポケモンに対して有効なポケモン
• 交代要員（二番手）：初手が不利な場合の交代兼、そのほかのポケモンにもあまり不利にならないポケモン
• カバー（三番手）：初手が不利となるポケモンに対するカウンターポケモン

セーフチーム1

• キュウコンアローラ：こなゆき、ウェザーボールこおり、マジカルシャイン
• ミュウツー_アーマード：ねんりき、サイコブレイク、ばくれつパンチ
• スイクン：バークアウト、バブルこうせん、れいとうビーム

セーフチーム2

• デオキシス_ディフェンス：カウンター、サイコブースト、いわなだれ
• ママンボウ：たきのぼり、サイコキネシス、ハイドロポンプ
• チルタリス：りゅうのいぶき、ゴッドバード、ムーンフォース

セーフチーム3

• ビクティニ：ねんりき、Vジェネレート、サイコキネシス
• ルンパッパ：あわ、れいとうビーム、リーフストーム
• ピジョット：かぜおこし、フェザーダンス、ブレイブバード

セーフチーム4

• スリーパー：ねんりき、ほのおのパンチ、シャドーボール
• ルンパッパ：あわ、れいとうビーム、リーフストーム
• エアームド：エアスラッシュ、ブレイブバード、ゴッドバード

セーフチーム5

• ライチュウ_アローラ：ボルトチェンジ、ワイルドボルト、かみなりパンチ
• フォレトス：むしくい、じしん、ミラーショット
• ホウオウ：やきつくす、ブレイブバード、じしん

チャージチーム編成

チャージチームはエネルギーチャージの優位を保ち、相性が悪い対戦をエネルギーチャージに転換して戦います。

• 初手と、安全な交代要員（2番手）はエネルギーチャージ比較的が早く、消費の少ないチャージ技を持ったポケモンを配置しています。
• 初手は、交代要員が不利となる相手に、有利に立ち回れるポケモンです。
• 初手不利の場合、交代要員が相手のシールドを消費させます。
• 交代要員が倒れた時、初手が戻り、貯めておいたエネルギーとチャージ技で形勢を逆転します。
• 3番手は初手不利に対するカウンターです。

チャージチーム1

• グラードン：マッドショット、じしん、ほのおのパンチ
• キュウコンアローラ：こなゆき、ウェザーボールこおり、マジカルシャイン
• ユキノオー_シャドウ：こなゆき、ウェザーボールこおり、エナジーボール

チャージチーム2

• ジバコイル：スパーク、ワイルドボルト、ミラーショット
• グライオン_シャドウ：つばさでうつ、つじぎり、じしん
• カポエラー：カウンター、インファイト、ストーンエッジ

チャージチーム3

• ゴロンダ：バークアウト、インファイト、つじぎり
• デオキシス_ディフェンス：カウンター、サイコブースト、いわなだれ
• サンドパン_アローラ：こなゆき、れいとうパンチ、じならし

スパイス（高火力）チーム編成

スパイスチームは頻出ポケモンに対する強力なカウンターポケモン×２、プロテクターポケモン×１で編成します。さらに１体しかいないプロテクターを初手に配置、カウンターポケモンを２番手、３番手に配置します（セーフチームではカウンターポケモンを初手）。

スパイスチームの難しいところは、初手有利を取りにくいところです。初手の勝利は難しくなる分、高度な戦術が必要で、上級者向けの編成です。初手ポケモンをどれだけ長く使えるかがカギになります。

スパイスチーム1

• ヤドラン_ガラル：どくづき、ヘドロばくだん、きあいだま
• キュウコン_アローラ：こなゆき、ウェザーボール_こおり、マジカルシャイン
• グライオン：つばさでうつ、つじぎり、じしん

スパイスチーム2

• カビゴン_シャドウ：したでなめる、のしかかり、ばかぢから
• デオキシス_ディフェンス：カウンター、サイコブースト、いわなだれ
• ライチュウ_アローラ：ボルトチェンジ、ワイルドボルト、かみなりパンチ

スパイスチーム3

• ニンフィア：あまえる、ムーンフォース、とっておき、
• イノムー_シャドウ：こなゆき、ゆきなだれ、ストーンエッジ
• ポリゴン2：ロックオン、トライアタック、おんがえし

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プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。

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シーズン15：隠された宝石・ハイパーリーグ、合計1000試合のデータをもとに作成した、ハイパーリーグのポケモン使用率・おすすめポケモンとパーティ編成、おすすめわざ構成です。（GO Battle Logで収集されたデータを使用しています）

ポケモンの使用率・登場割合

ギラティナ（アナザー）がランクダウンし、ラグラージがトップとなりました。わざ性能が回復したトドゼルガが3位に上昇。この影響でギラティナの使用率が下がったと思われます。

（過去のシーズンの使用率：「ハイパーリーグ・歴代シーズンのポケモン使用率」）

初手頻出と人気のパーティ構成

内側の円が初手、外側がその裏にいる2番手、3番手のポケモンです。

初手トップ3は、ラグラージ、リザードン、トドゼルガで、それぞれほぼ同数です。

パーティトレンド

直近の試合でよく使われた、トレンドパーティです（トレンドなので、基礎とするデータ数は上記の頻出パーティとは異なります）。

ギラティナの使用率が低く、トドゼルガが増えているのがトレンドにも出ています。

ハイパーリーグのパーティ編成

集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator で割り出したパーティ例をいくつかご紹介します（*バトルのシミュレーションにはPvPoke を使用しています）。

掲載パーティをそのまま使えばもちろん強いですが、自分が使いやすいようにわざ構成やメンバーを少しカスタマイズするのもお勧めです。

クラシック2コア構築パーティ

• ドクロッグ：カウンター, どろばくだん, ヘドロばくだん
• レジスチル：ロックオン, きあいだま, でんじほう*
• ファイヤー_ガラル：つばさでうつ, げんしのちから, しっぺがえし

（*=特別なわざ）

クラシック2コア構築と戦術

• 初手：コアアタッカー1：3番手とは正反対のアタッカー
• 2番手：セーフスイッチ：初手不利だった場合の交代要員
• 3番手：コアアタッカー2：初手の弱点を補う、正反対のアタッカー。環境に合わせて、初手と順番を入れ替えてもよい

初手が不利だった場合は2番手に交代します。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。2番手が気絶したら初手もしくは3番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と3番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは3番手で対応します。2番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。

ABC構築パーティ

• ピジョット：つばさでうつ*, フェザーダンス, ブレイブバード
• トドゼルガ：こなゆき*, つららばり*, じしん
• マルマイン_ヒスイ：でんきショック, ワイルドボルト, エナジーボール

（*=特別なわざ）

ABC構築と戦術

• 初手：A：初手頻出ポケモンに有利なアタッカー
• 2番手：B：初手不利だった場合の交代要員
• 3番手：C：こちらの初手に有利なポケモンに対するカウンター

戦術は2コアと似ています。初手が不利だった場合は2番手に交代、もしくは初手を切って3番手で対処しエネルギーをチャージします。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。二番手が気絶したら初手もしくは三番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と三番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは三番手で対応します。二番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。

ABB構築パーティ

• ダイケンキ：れんぞくぎり, ハイドロカノン*, メガホーン
• バイウールー：にどげり, のしかかり, しっぺがえし
• フラージェス：ようせいのかぜ, チャームボイス, ムーンフォース

（*=特別なわざ）

ABB構築と戦術

• 初手：A：2番手、3番手の弱点を補うポケモン
• 2番手：B：頻出へのカウンター1
• 3番手：B：頻出へのカウンター2

2コア、ABCとは大きく異なる戦術が求められる構築です。メタカウンター2体を後方に配置、本来控えにいるはずのプロテクター役が初手に配置されます。メタカウンター2体が控えているので、戦術の選択肢は増えます。その代わり初手負けが増えるので扱いが難しいです。

相手の初手がこちらの後方2体に有利なポケモンだった場合は何としても初手で倒すか、削ってから交代します。もしくは、2番手に交代して脅威となるカウンターを引き出し初手で処理、あとは3番手に任せます。

ABBはゲージをためて、スペシャルアタックを多用することでシールド消費を迫り、交代時間を稼ぐ戦い方が求められるので、軽いスペシャルアタックを持つポケモンが向いています。

チャージ構築パーティ

• マッギョ_ガラル：マッドショット, いわなだれ, じしん
• マンタイン：つばさでうつ, バブルこうせん, れいとうビーム
• エルフーン：ようせいのかぜ, くさむすび, ムーンフォース

（*=特別なわざ）

チャージ構築と戦術

チャージ構築はエネルギーチャージの優位を保ち、相性が悪い対戦をエネルギーチャージに転換して戦います。

• 初手と、安全な交代要員（2番手）はエネルギーチャージ比較的が早く、消費の少ないスペシャルアタックを持ったポケモンを配置しています。
• 初手は、交代要員が不利となる相手に、有利に立ち回れるポケモンです。
• 初手不利の場合、交代要員が相手のシールドを消費させます。
• 交代要員が倒れた時、初手が戻り、貯めておいたエネルギーとスペシャルアタックで形勢を逆転します。
• 3番手は初手不利に対するカウンターです。

シミュレーター構築パーティ

• ブルンゲル：たたりめ, なみのり, シャドーボール
• ピジョット：つばさでうつ*, フェザーダンス, ブレイブバード
• ファイアロー：やきつくす*, ブレイブバード, ニトロチャージ

（*=特別なわざ）

シミュレーター構築と戦術

シミュレーター構築はトップメタに対抗する3体のポケモンを、シミュレーターによって選出したものです。各個体の勝率ではなく、トップメタのパーティに勝率が高かったパーティをシミュレーター構築として割り出しています。

• シミュレーターでは基本的なロジックにより、そのまま戦うか交代するかを決定しています。
• 初手が不利な場合、交代要員（ソフトカウンター）と交代します（最も有利なハードカウンターは残します）。
• 後追いなど、交代により有利に立ち回れる場合は交代し、有利な立場を維持します。

AI構築パーティ

• キュウコン_アローラ_シャドウ：こなゆき, ウェザーボール (こおり), マジカルシャイン
• ビリジオン：にどげり, リーフブレード, せいなるつるぎ*
• マッシブーン：カウンター, ばかぢから, とびかかる

（*=特別なわざ）

頻出パーティに対して、最も勝率が高くなるパーティをAIが割り出したものです。GO Battle Logに記録された数十万のバトルデータでAIをトレーニングし、PvPokeのランキング上位50体を使ってパーティを構築しています。

GO Battle Logを使ってみましょう！

プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。

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ハイパーリーグランキング上位ポケモン

こちらは、PvPokeのシミュレーションで割り出された、ハイパーリーグのランキング上位ポケモンです。

パーティをカスタマイズする際の参考にどうぞ。

シーズン16：冒険の日々・スーパーリーグ、合計1000試合のデータをもとに作成した、スーパーリーグのポケモン使用率・おすすめポケモンとパーティ編成、おすすめわざ構成です。（GO Battle Logで収集されたデータを使用しています）

ポケモンの使用率・登場割合

サイコキネシスが弱体化したものの、チャーレムの圧倒的1位は変わらずです。じしんが弱体化されたガラルマッギョは、使用率大幅減少です。

（過去のシーズンの使用率：「スパーリーグ・歴代シーズンのポケモン使用率」）

初手頻出と人気のパーティ構成

内側の円が初手、外側がその裏にいる2番手、3番手のポケモンです。

チャーレムは初手に特に多いです。チャーレムとランターンの組合せが目立ちます。

パーティトレンド

直近の試合でよく使われた、トレンドパーティです（トレンドなので、基礎とするデータ数は上記の頻出パーティとは異なります）。

トレンドでは初手にみずタイプが多いです。どのパーティもみずタイプを組み込むことが多いです。

スーパーリーグのパーティ編成

集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator で割り出したパーティ例をいくつかご紹介します（*バトルのシミュレーションにはPvPoke を使用しています）。

掲載パーティをそのまま使えばもちろん強いですが、自分が使いやすいようにわざ構成やメンバーを少しカスタマイズするのもお勧めです。

クラシック2コア構築パーティ

• ハガネール：ドラゴンテール, ワイドブレイカー, じしん
• グライオン_シャドウ：つばさでうつ, じしん, つばめがえし
• ブルンゲル：たたりめ, なみのり, シャドーボール

（*=特別なわざ）

クラシック2コア構築と戦術

• 初手：コアアタッカー1：3番手とは正反対のアタッカー
• 2番手：セーフスイッチ：初手不利だった場合の交代要員
• 3番手：コアアタッカー2：初手の弱点を補う、正反対のアタッカー。環境に合わせて、初手と順番を入れ替えてもよい

初手が不利だった場合は2番手に交代します。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。2番手が気絶したら初手もしくは3番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と3番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは3番手で対応します。2番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。

ABC構築パーティ

• チルタリス：りゅうのいぶき, ゴッドバード, ムーンフォース*
• ベロリンガ：したでなめる, のしかかり*, パワーウィップ
• オムスター：マッドショット, いわなだれ*, ハイドロポンプ

（*=特別なわざ）

ABC構築と戦術

• 初手：A：初手頻出ポケモンに有利なアタッカー
• 2番手：B：初手不利だった場合の交代要員
• 3番手：C：こちらの初手に有利なポケモンに対するカウンター

戦術は2コアと似ています。初手が不利だった場合は2番手に交代、もしくは初手を切って3番手で対処しエネルギーをチャージします。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。二番手が気絶したら初手もしくは三番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と三番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは三番手で対応します。二番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。

ABB構築パーティ

• バイウールー：にどげり, のしかかり, しっぺがえし
• ペリッパー：つばさでうつ, ウェザーボール (みず), ぼうふう
• グライガー_シャドウ：つばさでうつ, つばめがえし, あなをほる

（*=特別なわざ）

ABB構築と戦術

• 初手：A：2番手、3番手の弱点を補うポケモン
• 2番手：B：頻出へのカウンター1
• 3番手：B：頻出へのカウンター2

2コア、ABCとは大きく異なる戦術が求められる構築です。メタカウンター2体を後方に配置、本来控えにいるはずのプロテクター役が初手に配置されます。メタカウンター2体が控えているので、戦術の選択肢は増えます。その代わり初手負けが増えるので扱いが難しいです。

相手の初手がこちらの後方2体に有利なポケモンだった場合は何としても初手で倒すか、削ってから交代します。もしくは、2番手に交代して脅威となるカウンターを引き出し初手で処理、あとは3番手に任せます。

ABBはゲージをためて、スペシャルアタックを多用することでシールド消費を迫り、交代時間を稼ぐ戦い方が求められるので、軽いスペシャルアタックを持つポケモンが向いています。

チャージ構築パーティ

• サンドパン_アローラ：シャドークロー*, れいとうパンチ, ドリルライナー
• グライオン：つばさでうつ, じしん, つばめがえし
• エルフーン：ようせいのかぜ, タネばくだん, ムーンフォース

（*=特別なわざ）

チャージ構築と戦術

チャージ構築はエネルギーチャージの優位を保ち、相性が悪い対戦をエネルギーチャージに転換して戦います。

• 初手と、安全な交代要員（2番手）はエネルギーチャージ比較的が早く、消費の少ないスペシャルアタックを持ったポケモンを配置しています。
• 初手は、交代要員が不利となる相手に、有利に立ち回れるポケモンです。
• 初手不利の場合、交代要員が相手のシールドを消費させます。
• 交代要員が倒れた時、初手が戻り、貯めておいたエネルギーとスペシャルアタックで形勢を逆転します。
• 3番手は初手不利に対するカウンターです。

シミュレーター構築パーティ

• グライガー：つばさでうつ, つばめがえし, あなをほる
• チャーレム：カウンター, れいとうパンチ, サイコキネシス
• ピジョット：つばさでうつ*, フェザーダンス, ブレイブバード

（*=特別なわざ）

シミュレーター構築と戦術

シミュレーター構築はトップメタに対抗する3体のポケモンを、シミュレーターによって選出したものです。各個体の勝率ではなく、トップメタのパーティに勝率が高かったパーティをシミュレーター構築として割り出しています。

• シミュレーターでは基本的なロジックにより、そのまま戦うか交代するかを決定しています。
• 初手が不利な場合、交代要員（ソフトカウンター）と交代します（最も有利なハードカウンターは残します）。
• 後追いなど、交代により有利に立ち回れる場合は交代し、有利な立場を維持します。

AI構築パーティ

• ベロリンガ：したでなめる, のしかかり*, パワーウィップ
• ラランテス：れんぞくぎり, リーフブレード, ばかぢから
• ヤミラミ：シャドークロー, イカサマ, おんがえし*

（*=特別なわざ）

頻出パーティに対して、最も勝率が高くなるパーティをAIが割り出したものです。GO Battle Logに記録された数十万のバトルデータでAIをトレーニングし、PvPokeのランキング上位50体を使ってパーティを構築しています。

GO Battle Logを使ってみましょう！

プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。

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スーパーリーグランキング上位ポケモン

こちらは、PvPokeのシミュレーションで割り出された、スーパーリーグのランキング上位ポケモンです。

パーティをカスタマイズする際の参考にどうぞ。

シーズン15：隠された宝石・エレメントカップ（リトル）、合計500試合のデータをもとに作成した、エレメントカップ（リトル）のポケモン使用率・おすすめポケモンとパーティ編成、おすすめわざ構成です。（GO Battle Logで収集されたデータを使用しています）

ポケモンの使用率・登場割合

コアルヒーがトップ、次いでチョンチーの構図は前回と同じです。コアルヒーの使用率が前シーズンよりさらに高くなり、他を突き放しています。

初手頻出と人気のパーティ構成

内側の円が初手、外側がその裏にいる2番手、3番手のポケモンです（GO Battle Log  では各項目を拡大表示できます）。

初手トップもコアルヒー、初手登場率23％。コアルヒーは控えにも多く、とにかく使用割合が高いです。チョンチーの初手登場率は22％。コアルヒーと違い、初手に使われることが多いです。

パーティトレンド

直近の試合でよく使われた、トレンドパーティです（トレンドなので、基礎とするデータ数は上記の頻出パーティとは異なります）。

コアルヒーの採用率は9/10、以前よりさらに高くなりました。トレンドでは初手チョンチーが多いですね。

エレメントカップ（リトル）のパーティ編成

集めたデータ使い、GO Battle LogのAnti-Meta Generator で割り出したパーティ例をいくつかご紹介します（*バトルのシミュレーションにはPvPoke を使用しています）。

掲載パーティをそのまま使えばもちろん強いですが、自分が使いやすいようにわざ構成やメンバーを少しカスタマイズするのもお勧めです。

エレメントカップはパターンが少ないため、構築パターンはABC構築のみです。その代わりABC構築パーティを3タイプをご紹介します。

*エレメントカップは以前より使用されるポケモンの偏りが強くなっている影響で、生成パターンも差異が少ないです。

ABC構築パーティ1

• チョンチー：スパーク, 10まんボルト, バブルこうせん
• タネボー：でんこうせっか, くさむすび, イカサマ
• コアルヒー：つばさでうつ, バブルこうせん, ブレイブバード

（*=特別なわざ）

ABC構築パーティ2

• ニョロモ_シャドウ：マッドショット, のしかかり, どろばくだん
• タネボー：でんこうせっか, くさむすび, イカサマ
• コアルヒー：つばさでうつ, バブルこうせん, ブレイブバード

（*=特別なわざ）

ABC構築パーティ3

• ウパー_シャドウ：マッドショット, のしかかり, どろばくだん
• タネボー：でんこうせっか, くさむすび, イカサマ
• コアルヒー：つばさでうつ, バブルこうせん, ブレイブバード

（*=特別なわざ）

ABC構築と戦術

• 初手：A：初手頻出ポケモンに有利なアタッカー
• 2番手：B：初手不利だった場合の交代要員
• 3番手：C：こちらの初手に有利なポケモンに対するカウンター

戦術は2コアと似ています。初手が不利だった場合は2番手に交代、もしくは初手を切って3番手で対処しエネルギーをチャージします。交代した2番手で有利を取れない場合は、シールドだけは有利を確保しておきます。二番手が気絶したら初手もしくは三番手を場に出し、エネルギーをチャージします。初手と三番手は正反対のアタッカーポケモンで、初手で対応できなかったポケモンは三番手で対応します。二番手はダメージに耐え、相手のシールドを消費させて続くポケモンに有利な状況を作る役割を果たします。

GO Battle Logを使ってみましょう！

プレイヤーのレーティングによっても対戦相手が変わるため、プレイヤーごとに頻出ポケモンは変わってくることが確認されています。

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エレメントカップ（リトル）ランキング上位ポケモン

こちらは、PvPokeのシミュレーションで割り出された、エレメントカップ(リトル)のランキング上位ポケモンです。

パーティをカスタマイズする際の参考にどうぞ。